石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

新しい時間。

あけましておめでとうございます、
今年もよろしくお願いいたします!

年報、今年もたくさんの方に読んでいただけて
本当にうれしいです。
ありがたいです。
今年も頑張ります!



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大みそかの夜、
ヘロヘロにつかれていたのに
酒が入ったらなにか元気になり
日が変わる直前にベランダに出てみた。


ここは京都の山近く、
神社仏閣だらけの世界なので
あちこちから除夜の鐘が聞こえて
とても神秘的だった。


ほぼ真上で満月直前の月が輝き、
夜なのにとても明るい。
オリオン座が近くにかすんで
何か空全体が輝いているような感じだった。


その光の下で
ああ、
今年もいろいろあったし
後悔やあれもこれもまだまだダメだ
みたいなことはあるけれど
でも、まあ
自分としてはよく頑張れたよな、、
これで精いっぱいだったもんな、、、
などと
感慨にひたりつつ



ふと
旧暦のお正月のことを思った。



旧暦ならば
こんなに明るい光景にはならないのだ。
なぜなら
1か月は新月で始まるからである。


月が照らす大晦日
など
ありえないのだ。


昔は電気もなかったし
月は絶対にない大みそかなのだから
除夜の鐘は満天の
降るような星のもとで鳴らされたのだろう。
燦然と輝く星の天蓋が
鐘を聴く人々を包んでいたのだろう。


などと
想像していたら

なんか
「千のタンバリン」
みたいだな

と思った(そっちか

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朝起きたら
年が変わっていて
不思議な新しい時間が流れていた。


このところ妙にひしひしと思うのだが
この「年越し」を発明した人は
本当にすごい。
時間を一回殺して
すぐによみがえらせて
みんなきもちがいれかわる!
なんて
おみごとすぎるシステムだ。


そこにはなにもないのに。
ほんとうはなにもないのに。


サンタさんがほんとうは「いない」のと同じくらい
「1年が改まる」仕掛けなど、なにもないのに。


境目も、必然性も、
いっさいなにもないのに
社会に住む人々、ほぼ全員の心に
「時間の境目」を作ってしまうなんて。


すごすぎる。


などと
深く感動しながら
起き上がる朝なのだった。


そして、また「今日」が始まるのだった。