石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

パロール、そしてちょっとお知らせ。

昨夜
『選んだ理由。』つながりで
ミシマ社の新居さんと、エレファントファクトリーコーヒーの畑さんと3人で
「来てけつかるべき新世界 | ヨーロッパ企画第35回公演」
http://www.europe-kikaku.com/projects/e35/
初日を見てきた。
満席の大人気。


私は、笑うと涙が出る体質なのだが
とにかくぼろぼろぼろぼろ涙がでて、こまった。
笑い声が出ないときでも涙が出るのだが
ハンカチを忘れた上
七分袖のブラウスを着ていたので
ほんとうに困った(涙
そのくらい
面白かった。



同じ関西の言葉でも
大阪の言葉と京都の言葉は全然違う。
大阪の言葉でも地域によってさらに細分化されているらしいが
地元の人が本気で喋るときの大阪の言葉は、私はとても好きだ。
方言はすべて音楽的なところがあるが
中でも、大阪のことばは、異様な快感がある。
単語がブツブツ切れずに、なめらかにつながって
それらがゆたかな抑揚とリズムで、炭火を煽るように煽られていく。
音楽は、リズムに乗って、快感を得る。
それとおなじで、
喋っている当人も、そのリズムが快感だからこそ
たくさん喋りたいのだろう。
快感から笑いが生まれ、会場全体に渦を巻く。
ただ意味合いがおもしろオカシイ、という以上に
音楽のライブのような高揚に包まれていた気がする。


どうでもいいのだが、大阪の言葉のなかでも特に
「○○しよる」
という表現がすごく好きだ。
なんでかわからないが(謎


新居さんも畑さんも関西弁ネイティブなので
たぶん、私よりずっと楽しかったに違いない。
なんか
ちょっと悔しかった。うう。


ミシマ社さんがヨーロッパ企画さんの本を作った関係で
終演後、新居さんにくっついて楽屋に行った。
あたりまえなのだが
俳優の皆さんは「元の自分」に戻っていて
とても不思議な感じがした。
舞台の上を見ているときには
「本当にそういう人」
にしか見えなかったからだ。
人が自分以外の人格を演じて、
「本当にそのキャラクターにしか見えない」
という現象が
観客にとって「楽しめること」なのは
どうしてなのだろう。不思議だ。


笑って笑って涙が出たのだが
もしかしたら
悲しくもあったのかもしれない、と
ふと思った。
それはエンディングではなく
お芝居の土手っ腹のところのことだ。


これから日本各地を回られるそうなので、
お近くの方は是非。
http://www.europe-kikaku.com/projects/e35/

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以下、ちょっとお知らせ。


#
9月10日発売の
スタジオジブリ『熱風』9月号に
http://www.ghibli.jp/shuppan/np/007496/
映画『レッドタートル』について寄稿しました。
試写会にご招待頂き、
6000文字近くの長編エッセイを書かせていただきました。
星占いアタマであの映画を見ると
あるヒミツが読み取れる・・・
というのは
ウソですが(たぶん星占い脳のこじつけですが)
でも、面白いくらい符合しているようにおもえるのです。
ご興味の向きは是非。



#
さらに1ヶ月後の10月10日発売「PHPスペシャル」に
ちょこっと寄稿しました
星占いがらみのエッセイなので
すでに色々読んでくださっている皆様にはおなじみの内容かもしれません。


#
12分冊『星ダイアリー2017』
http://www.gentosha-comics.net/event/stellardialy.html
「例年のような「直筆一言おみくじ+サインカード」は?」
というお問い合わせを頂いております。
ご用意しております!
が、どこでどういう形で発売するかは
目下、営為調整中とのことです。
準備でき次第、こちらで告知しますね!

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昨晩、お芝居から帰ってきてからずっと
これが頭の中を回っている。

https://www.youtube.com/watch?v=EZSfs29tE3A
https://www.youtube.com/watch?v=c0Lcvqw-8YA