石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

ちがい

普通に月が欠けるのと、
月食」とは、
どうちがうんですか?

以前、聞かれたことがある。



↓こっちが普通に欠けてるので




↓こっちが月食



なのである。


月食
「月と太陽の間に地球が入って、
地球の影が月におちている」
ということで
写真を比べると確かに
月食のほうは、カゲカゲしい。




月食が進み
全部影に覆われてしまうとどうなるか
というと
まっくろ
になるのでなく
なんと、



赤くなる


ので
おもしろい。



そろそろ3月の占いを書き始めているのだが
3月の月食は半影食で、
はっきりわかんないような食なので
ものたりない。
次に日本から見える皆既月食は2018年だ。


占いを書く上では
食は
ドラマチック
である。
私の占いに
ドラマチック
という言葉が出てきたらたいていは
食か、トランスサタニアン大活躍か

どっちかである。


ドラマチック
というのは
たぶん
「ピーク・エンドの法則」
みたいなことと関係があるかもしれない。
私たちはある種のストーリーを
刺激がピークに達したときと、
エンディングとで「評価」する
というのだ。
つまり、もやもやした辛いことが、
一瞬の衝撃的な喜びで「帳消し」になる。
さらに、どんなに辛い時間が長かったとしても、
エンディングがハッピーならば
その話は「いい話」になる、のである。
話の最中が全部辛い時間で
最後だけが「けっこう幸せ」だったなら
その話は「ハッピーエンドのよかった話」と評価される
というのである。
「ひとつの状態の継続時間」よりも、
「一番強かった刺激の度合い」と
「最後どうだったか」
だけがもんだい
なんて
すごい。
「幸せの黄色いハンカチ」
とか
そうだな。。。。



ドラマチックなタイミング
というのは
その、ピークやエンドにあたる場面が
ガガーンとくる
というイメージなのかもしれない。
たとえば
衝撃の出会い
告白
結婚式
みたいなタイミングは、
全部瞬間的で、継続時間は限りなく短いが
刺激がマックスに振り切れる。
ピークである。
それによって
「話のスジ」が決まる。


いいや!
ピークでもエンドでもない、
どうでもいい時間をつかまえたい。
流れ去ってしまうだけの非ドラマティックな時間を
なんとか「自分のもの」にしたい。
話の中に入れたい。


そういう意識が
年を取るほどに増幅していくのは
残りが少ないからなのかもしれない。


しかし時間は
うなぎのようにぬるぬると
手の中をすり抜けて流れていく。