石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

姫路にて。


姫路文学館さんで、2/21、
「星とことば」というタイトルでお話をしてきた。
当初、150名様というお話だったのだが、
たくさんのご応募をいただいたため急遽100席の追加をしていただき、
250名様を前にしてお話しすることになった。
追加募集には500名様からのご応募があったそうで、
落選となった皆様には申し訳なかった、、(ありがとうございました、すみません!!)
たぶん、私単独のトークイベントでは、過去最大の席数だ。
(いらしてくださった皆様、ほんとうにありがとうございました!!!)


姫路について駅を出るとすぐに美しい姫路城が見える。
ずっと改修工事で覆いがかけられていたそうだが、
少し前にこうして美しい姿をまた見られるようになったとのこと。
翌日は第一回姫路マラソンが開催されるため、
街の雰囲気が、軽い興奮状態にあるような感じだった。


会が始まると、とても暖かく聴いていただけて、
ほんとうに楽しくお話させていただいた。
今回は「星占いのレクチャー」ではないので、
いつも以上に脱線しまくったが
自分なりに「これが話したい」と思ったことは
お話できたんじゃないかと思う。


今回は、あらかじめ「ご質問シート」という紙片を配布して
ご質問のある方はそこに記入していただき、
後半、これを回収して質疑応答をする、
というかたちをとった。
結果、80枚以上のご質問をいただいたので、
時間中にはご回答しきれなかった。

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そこで、複数の方からの似た内容のご質問などについて、
ほんの一部ですが、お答えをさせていただきます。
(生年月日を記載されての、個人占いに近い内容のものは、
申し訳ないですが、割愛させていただきました。)



Q.
twitterを毎日拝見させていただいています。
毎日のことばはどのようにして決められるのですか?
おりてくる感じでしょうか?


A.
星の配置を読んで、一応理屈っぽく考えております。
あまり「おりてくる」ような感じはないです。
今度、実際にツイッターや週報の占いの読み方を
「これをこう読んだんです」というレクチャー的なものをやっても
おもしろいかもしれないですね、、

Q.
太陽星座と月星座、どちらの占いを信じたらよいでしょうか?
たとえば、私は太陽は山羊座、月は獅子座なので、
正反対のイメージです。


A.
占いは「信じ」てはいけないと思います!(笑)
もとい、「どちらか」ではなく、やはり「どちらも」だと思います。
どちらかが正しくてどちらかが間違っているのではなく、
両方が自分のなかにある、と考えるのが妥当だと思います。
人間はみんな、内面に矛盾したものを抱えています。
そういう矛盾が占いの中にも表現されているわけです。
山羊座と獅子座は共通点もあります。
それは、非常に誇り高く、「力」を求める点です。
山羊座は支配者のイメージ、獅子座は王者のイメージで
似てるところもありますね。
子供のように明るく無邪気な勇敢さが出ることもあれば、
現実的で実力を重んじる意志の強さが出ることもある、
そういう多面性をもった自分である、ということが、
星に出ているんじゃないかと思います。

Q.
京都に住んでおもしろかった、びっくりした、
シンクロニシティを感じた、などのエピソードがあれば、教えてください。


A.
そうですね、びっくりしたのは、近所の人の会話ですね。
<ある日>
近所の人1「いそがしそうでんな!」
近所の人2「もうかってそうにみえまっしゃろ!」
<別の日>
近所の人3「いやあ、今日はいい陽気ですねえ」
近所の人4「ええ陽気すぎて、思わず外にでてきましたわ!」
(この日、大荒れの嵐。2人は風で飛んだ看板などを拾い集めていた)

Q.
石井さんは無償で何か提供してくださることも多いですが、
「おためし」と言うにはナカミがぎっしり詰まっていることが多く、
ありがたいです。
どういったお考えからですか?


A.
「筋トレ」というサイト自体がもともと無料のものだったので、
有料にするということのほうがハードルが高かったように思います。
会社勤めをやめて、ライターとして食べていくことになってからは
有料のものも増えていますが、
無料のものと有料のもの、という線引きが私の中にはあまりないような気もします。
お仕事として請け負う場合には、プロバイダさんや出版社さんなど
関係者への責任というものが出てくるので、事情が大きく異なりますが、
あくまでコンテンツを書く私個人としては、
年報や毎日の占いは無料、本や「星読み」は有料、という境目ではなく、
「私の活動全体にお金をいただいている」というふうにイメージしてるところがあります。
今は書籍になっている下半期占いも、最初は「カンパイベント」だったんです、
で、今もその感覚があまり大きくは変わっていない、ということだろうと思います。

Q.
生まれたときの星によって、
一生の運命というか、歩むべき途が決定付けられてしまうのでしょうか、
性格、体格、頭脳を含めて?


A.
「星によって運命付けられる」というのは、
星に原因があり、私たちの人生はその結果である
ということになってしまいますが、
私はそうは考えていません(そう考える人もいます)。
星は時計みたいなもので、
時計が時間を作り出しているのではないのと同じで、
星が人生を作り出すわけではない、と思っています。
もっと言えば
「運命は決まってしまっているのか?」
という命題は、非常に大きな問題だと思います。
古来、たくさんの人がそれを考えてきていまして
私も今、勉強中、考え中の域を出ないのですが、
「運命」について考えた記事が以下にあります。
http://d.hatena.ne.jp/iyukari/20150118/p1
http://www.mishimaga.com/yaminabe/036.html
http://www.mishimaga.com/yaminabe/037.html
ご参考になればい幸いです。

Q.
星の動きは同じなのに、星座別が出るのはなぜ?


A.
同じ空の下でも、それぞれ立ち居地が違うからです。
たとえば「西高東低冬型の気圧配置」だと
東北地方は雪になり、関東地方は晴れます。
詳しくは、拙著
「星読み+」
をご参照ください。

Q.
著書ではあらゆる文献からの一節を引用されていますが、
どれくらい本を読まれますか?
言葉の意味は、どうやって調べられますか。
言葉をつむぐ時、どういうことを気をつけられますか。


A.
実は、あまり本はたくさん読まないです、同じ本を繰り返し読むほうです。
もっと読まないといけないなあと思います。。
言葉の意味は、そうですね、辞書で調べます。
今はネットにいろんな辞書があるので、ありがたいです。
でも、漢和辞典は紙のがいいですね。漢和辞典は面白いです。
言葉をつむぐとき気をつけること、、
もっと気をつけないといけないな、と思うんです、
無意識に人を傷つけてしまうことが多くあります。
ある立場から見れば問題ないことでも、
他の立場にある方から見ると深く傷つくことになるような、
そういうことがたくさんあります。
想像力を働かせないと、と思うのですが、失敗も多々あります。

Q.
「3年の星占い」自分の太陽星座は購入させていただいたのですが、
次に読むならば、月星座かオポジションの星座の、
どちらがお勧めでしょうか?


A.
出生時間がお分かりであれば、「アセンダント」の星座がお勧めです。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html
こちらの、「カスプ表」の「第一室(ASC)」というところにでてくる星座を
ためしにお読みいただければと思います。

Q.
どんなきっかけで星占いに興味をもたれたのですか?
小中高校時代は、どんな女の子でしたか。


A.
きっかけは、失恋です(笑)
恋人に「好きな女性ができた」といわれて振られたのですが、
その「好きな女性」が星占いが得意だという話をきいて、
「星占いってどうやるんだろう?」と思い、
また、対抗心を燃やしたのか、入門書を手に取ったしだいです。
それが23歳くらいだったと思います。
それまでは占いに興味を持ったことはほとんどなかったです。
子供時代は、クラスの隅っこで一人本を読んでるような
暗い子だったと思います(笑

Q.
ご自信の生活に占いを取り入れていますか?


A.
ほぼ、気にしてないです!(笑
ただ、何か起こったとき、チャートを見て、
「ああ、、こういうことかあ(苦笑)」
みたいになることはあります。ははは^^;)
未来を予想することはないんですが、
既に起こったことの意味とか、内容とかを
星をヒントに考え直すことはあるかもしれないです。

Q.
幸運期に、星の力を得るための方法や心がけはありますか?


A.
私は「幸運期」という表現は使わないんです、
というのも、「幸運なときと不運なときがある」とは、考えていないからです。
たとえば、木星が太陽星座にやってくるような時期は、
「12年というサイクルを新しく始める節目」のように捉えます。
私は、星は時計のようなものだと思っています。
「今お昼だから、お昼ごはんを食べよう!」
というふうに、行動を決めることはできますが、
「今は別のことをやりたいから、お昼ごはんは後回し」
にすることもあると思います。
星も、そんな時計みたいに使えるといいんじゃないかな、と思っています。

Q.
姉は、誕生日がわかりません。
どうやって占えばよいですか?


A.
戸籍上の誕生日がはっきりしているのであれば
それを用いることは「シンクロニシティ」的な考え方でいくと、
無意味ではないと思います。
つまり
「その日時が選ばれた」という事実に、
運命のような意味を見出す、という考え方です。
ただ、お誕生日の可能性が2、3日の中に絞られるのであれば、
多少ズレは生じます(一番大きくズレるのは月です)が、
他の星の大まかな位置は、読むことができます。
さらに、星占いには「レクティファイ」という手法もあって、
生年月日と時間を、人生に起こった出来事から
占い的に逆算する、という考え方もあります。

Q.
占いを学んで、よかったと思うことはなんですか?


A.
私の占いを必要としてくださる方があって、
占いという仕事をする場を得られた、ということだと思います。
どんなお仕事でもそういうところはあるとおもうのですが、
仕事って、自分の意思だけで選べるものではないと思うんです。
どんなに好きなことを自分で選んだように見える人でも、
その人の仕事を「求めてくれる誰か」に出会えなければ
「仕事」になりません。
占いをやるようになって、私は「世の中に出会った」みたいな
そういう気がします。

Q.
星座の境目に生まれたのですが、
隣の星座の影響もあるのでしょうか?


A.
こちら
http://d.hatena.ne.jp/iyukari/20100604/p2#1.5
が、ご参考になるかもしれません。
1つの星座だけにすべての星が集まっている方というのは、
少なくとも現代に生きている方では、いません。
かならず、別の星座にも星があり、
さらに、アセンダントやMCといった場所もあり、
いろんな星座と星の組み合わせをすべて自分の中に詰め込んで生きている
というのが、星占いの思想です。
どれかひとつの星座だけに自分は当てはまる
ということは、ないと思います。
境目については、原理的には「バッキリ分かれている」のですが、
「今月の運勢」のような、時期を見る占いについては、
隣の星座にずれ込んで感じられることもあるかもしれません。

Q.
ヤフー星占いでは、今日の乙女座のラッキーフードは
「変わった具のギョーザ」
なんですが、これってどうなんでしょう。
星に書いてあるのでしょうか。


A.
その占いをされた方がどう読まれたのかはわからないですが、
解釈するに
乙女座から見て、今日の月のうちは8室です。
8室は「隠されたもの」を象徴する星座で
さらに、そこに火星、金星も入ったばかりです。
ゆえに、餃子のように、ナカミが見えない形で包まれて(隠されて)いて、
さらに、そのナカミは通り一遍のわかりやすいものではなく、
あっとおどろく(興奮する→火星、天王星)そして、楽しい(金星)もの、
というイメージになったんじゃないかなとおもいます。
火星は火のイメージの星ですから、「焼き餃子」でしょうね!(笑

Q.
独学で占星術の勉強をされたとのことですが、
苦労はありましたか?
また、他の占い師さんが使用されるホロスコープ
石井さんのホロスコープが違うのですが、
どちらがいいのかわかりません。


A.
私は、先生に習うというのがどうも苦手なので、
(先生が怖いんです・・・--;)
本を読むほうがずっと気が楽です。
逆に、誰かに上手く教わる方法を知りたいというか、
いい生徒になれないので、これは、悩みの種です。
ホロスコープが違う、というのは、
おそらく、ハウスシステムのことではないかと思います。
太陽星座を第一室とするソーラーハウスシステムのほかに
アセンダントを基準とする様々なハウスシステムがあります。
最近はコッホやイコールハウスをよく見かけます。
ハウスが違えば読んだ結果も変わるわけですが、
これは「どれがただしくてどれが間違っている」というものではなく、
「どれも味わい深い」
と書かれている教科書を、私は読んできています。

Q.
石井さんは魔女ですか?


A.
魔女ではないです!たぶん!
でも、魔女狩りのあった時代なら
星占いなんかやっていたら、きっと
真っ先につかまってたでしょうね、、(汗

Q.
私は牡羊座です。
ここ最近、週報などでは牡羊座がどんどん盛り上がっている感じなのですが、
自分では体調がどんどん悪くなっていて、
もしかしたら仕事やその他のことについて、
大きな決断をしなければならないかもしれません。
それも大きな意味での盛り上がりなのかなと思い、
なんだか不思議な気持ちです。


A.
今は牡羊座に星が集まっていて、
盛り上がっている!という感じで書いておりますが、
星がいっぱい来るということは、
単純に「いろんな出来事が起こってくる」といえます。
支配星とはいえ、火星という星は
情熱や積極性のほかに、トラブルなどの意味も持っています。
どの星にも、「両面」があります。
また、天王星は2011年ごろから牡羊座に位置しており、
これも、「変革」「突然の変化」を意味する星です。
なので、お体のことが「転換期」に差し掛かっているというのも、
納得できないことではありません。
ある意味、体力や健康、自分自身のからだというものに向き合い、
生命力を再生させるような時期にさしかかっていらっしゃるのかな、
と思いました。
「自分の星座」とは、「自分の体」でもあります。
牡羊座は生命力に恵まれた星座です、
お体を大事になさって、本来のパワーを新しく取り戻されることを
心からお祈りしています。

Q.
リスペクトしている占い師さんはいますか?
他の占い師さんから影響を受けることはありますか?


A.
本を読んで星占いを覚えたので、
その著者の方はみんな自分の「先生」のように感じています。
(書籍のおまけにつけました選書リストの著者の方々はすべて、そうです)

Q.
石井さんのペンネームが占いっぽくない(非日常的でない)のは、どうしてですか?


A.
なんというか、、キャラに合わない感じがしたからだと思います^^;)

Q.
自分と相手のホロスコープを見て恋愛に生かすことは
有効でしょうか。


A.
恋愛をしたら、たしかに、相手のホロスコープを見たくなるものだと思います。
でも、恋愛に限らず、人間関係全般について言えることだと思うのですが、
占いで先入観を持ってしまうと、相手自体のことが
逆に、よく見えなくなることもあると思うのです。
もし、使い道があるとすれば、
相手の言動でどうしても理解できないことがあったり、
なぜそんな考え方をするのか意味がわからない、ということがあったとき、
チラッとホロスコープを見ると
「ああ、そういうことなのか」とわかる、
と言ったようなことはありえるかもしれません。
でもやっぱり、生身の人間に対しては、こちらも生身の人間として当たっていくのが、
一番誠実なことなんじゃないかな、と思います。

Q.
節分の後に、人との縁が切れるような出来事がありました。
星占い的にも、縁が切れるとき、結ばれるとき、というのはありますか?
私にとっては、節目だったのでしょうか?


A.
節分という、時間の節目として設定されている時間に
まさに「節」を感じさせるような出来事が起こると、
不思議な感覚に包まれますね。
会場でお話した「シンクロニシティ共時性)」の1つ、
といえるのではないでしょうか。
自分にとっては確かに意味のある時間、出来事というものが、
私は、あるだろうと思います。
それはけっして、客観的なものではないと思うんですが
でも、主観の中に生起する「意味」を生きることこそが、
私たちが自分の人生を生きるということなんじゃないかなと思います。
古来、「節分」のような「時間の終わりと始まり」の節目を、
人類はたくさんつくってきました。
私たちが経験する時間自体には、おわりもはじまりもないのに、
そこにあえて、終わりと始まりを作ることで、
私たちは自分たちの生命力を刷新し、
人生に意味を感じることができているんだと思います。
「節目」と言う観念は、私たちが思う以上に、
とても大事なものなんだろうと思います。

Q.
ようこそ姫路までお越しくださいました。
初めての姫路ですか?印象はいかがでしたか?
ちなみに、姫路の祭りのときは男性がふんどし姿で街を歩けます。異常です。
スーツ姿しか見たことのない、上司のふんどし姿に、
目のやり場に困りますよ(汗


A.
駅を出たらすぐにお城が見えて、
ほんとうに、白い大きな鳥のように立派で美しいな!と思いました。
きよらかで、まいあがるようで、すばらしいなあとおもいました。
町中からよく見えることも、印象的でした。
そして、姫路のかたがたが、お城を本当に誇りに思って、愛していらっしゃることにも
感銘を受けました。
ずっと以前、青春18切符の旅に出たとき、一泊したことがあるんですが、
真夜中について未明に出発したので、観光したことがないんです。
今度はぜひ、プライベートに旅をしてみたいと思いました。
また、お祭りのふんどしですが、少し前に博多で、
博多祇園山笠を見てきたのです。
ふんどし姿の男性が駆け抜けていくお祭りで、
たしかに、最初はぎょっとしましたが、だんだん慣れました(笑
博多の方も、「上司や同僚のおしりを見るのが、変な感じ」と言っていらっしゃいました(笑
姫路のお祭りも見てみたいです!

Q.
子育て中の蟹座です。
育児は何とかこなせているのですが、
ママ友がまったくできません。
児童館でもぽつんです。
子供のために、もっと積極的にと思うのですが、
自分が嫌われている気がして(思い込み)
なかなかできません。
ママ友が作れる、輪で上手くやっていける気の持ちようはありますか?


A.
仲間に入れなくて辛いお気持ち、
よくわかる気がします。
私は子供を持ったことはないですが、
自分ひとりのことでないとなると、
さらに、お悩みが深いだろうなと思います。
なかなかむずかしいですが、
集まっているママたちをよく見て、
好きになれそうな人をまず、探してみてはいかがでしょうか。
以前、お話を伺った方に、
知り合いを作るのが上手な方がいたのですが、
その人は、人の顔をおぼえるのが得意なのだそうです。
何度か見て、顔を覚えると、
なんとなく「知っている人だ」と思って、
会釈をしたりして、そこから会話が始まる、とおっしゃっていました。
私は人の顔を記憶することが得意ではないのですが、
たしかに、自分を覚えてくれている相手がいたら、
親近感を感じるだろうなと思います。
「ママたちの集団」を、「個別のひとびと」にばらして、
その中に、「見知った顔」を勝手に作ってしまったら
何か変わるかもしれません。
人は「繰り返し同じ顔を見る」だけで、親近感を感じる生き物だそうです。
営業マンが何度もお客さんの元に足を運ぶのは、
何度も顔を見ているというそのことだけで、
好感度があがり、距離が縮まるからだ、と聞きました。
繰り返し、何度も顔を合わせるだけで、
なにかがちがってくるかもしれません。

Q.
因縁を感じずにはいられない人がいます。
前世で何かあったのか、とか思います。
実際、友達ではないのに、ぐうぜん知り合う人たちが
深い人間関係でつながってしまいます。
お互い憎しみあっています。
それって生まれた星座で関係ありますか。


A.
憎しみを感じてどうしようもない相手だけれど、
離れていこうとおもうのになぜか人間関係がつながってしまう、
というのは、お辛いことだろうなと思います。
嫌いなら離れていけばいい、とはならないことが、
ずいぶんあるものです。
強い愛情と同じく、強い憎しみもまた、
ひとつの「関係」「かかわり」なんだろうなと思います。
まったく自分と関係のないようなものなら、
そもそも、憎むこともなく、気にならないはずだからです。
もしかしたら、ホロスコープの上に
その憎しみや結びつきの「わけ」を読み取ることもできるかもしれません。
もしその作業をするとすれば、
興味深いことですが、その憎しみの仕組みは、
自分自身の内なるものとの結びつきとして捉えていくことになります。
ユングの心理学には「シャドウ」という概念があります。
人は様々な面からできていますが、
光のあたる部分があるなら、その後ろには影ができます。
この影は、自分では認めたくないような自分の一部なので、
この影を他人に投影したり、または、人生に起こる出来事に組み込んだりして
それを「生きる」ことになるという考え方です。
その憎しみの中にどんな意味があるのか、
その方の中に何を見ているのか。
それは、質問者様の人生において、
何らかの大事なテーマの1つなのかもしれません。

Q.
今朝、山のお寺に行きました。
ご神木をながめていると、枝にひゅっと白いものが飛んできました。
そして、すぐ消えました。
私はこれは山の精霊だと思いました。超こじつけです(笑)
石井さんはそういったものは信じられますか?


A.
私も質問者様と同じように思うと思います、
「あ、精霊だ!」と思い、同時に、「超こじつけだなあ(笑)」と思うだろうと思います。
で、それはとても自分にとって嬉しい大切な出来事なんです。
そうです、私もよくそういうことを思いますよ!(笑)

Q.なぜ男性より女性のほうが星占いに興味を持つ人が多いのでしょうか?


A.
そうですね、いろいろ理由はあるんだろうと思います。
でも、星占いの古い教科書はほとんど男性の手になるものです。
やはり、社会的なバックグラウンドの力が大きいんじゃないでしょうか。
現代社会では、星占いには、社会的な権威がありませんから。。


また「受け取り手」には、女性が多いですが、
研究者や占い手には、男性もとてもたくさんいらっしゃいます。
今のように簡単にコンピュータでチャートが書けるようになるより前は、
数学が得意な男性のほうがずっと多かったんじゃないかなと思います。


女性のほうが人生に対して比較的
「何が起こるんだろう」
という受身の発想をしやすい、というイメージもあります。
もちろん、女性でも能動的な方はたくさんいらっしゃいます、
これは、あくまで全体の割合として、のことですが、
男性は「自分は何ができるだろう」「どうしたいだろう」と思う傾向が強く、
女性は「この先どうなってしまうんだろう」「自分に何が降りかかってくるのだろう」
という発想に立ちやすいのかな、という気はします。
でも、男性でもこっそり占いを気にしている方は少なくないです、
スポーツ新聞などにも、占い欄はちゃんとありますしね(笑

(つづく。)