石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

流れ星。


コミックスピカの例の企画、第二弾、
蟹座、獅子座、乙女座の掲載号が発売された。
http://www.gentosha-comics.net/spica/
ナタリーにも!
http://natalie.mu/comic/news/137173


蟹座を天乃咲哉先生、獅子座を海野つなみ先生、乙女座を稚野鳥子先生
それぞれ、描いて頂いた。



前回も大コーフンだったのだが
今回もすごかった、、
これ、ほんとに、書いた私が一番面白いんだよ、、みんなごめん!
みたいな気分だった。すみません。


幻冬舎コミックスの齋藤さんは、
「前回も結構自由だったんですが、、今回はもっとすごく自由で、、、
特に蟹座が自由で、、、(ハラハラ)」
みたいな感じで連絡をくださっていたが
確かに自由だった!(笑)
でも、もっとも「占星術」の雰囲気が濃厚で、
ある意味、ものすごく直球だなあと思った。
それになにしろ、絵が可愛い!
「文章を絵にする」という縛りのコミカライズではない、
というふうにしていただいて、ほんとに良かったと思った。
「私は好きです、すごく」と返信した。



獅子座は、ほんとに「獅子座らしい!」という内容で、
うわあ、獅子座だ!獅子座だ!ザッツ獅子座!
と頷いてしまった。
獅子座の「かっこよさ」「強さ」と、
その内側にある素晴らしく美しい繊細さみたいなものが
キラキラしていた。
そして「その先」に、すごくハッピーなものが予感された。
獅子座は強くて、さらに、
本質的に明るいものを目指して常に動いて行く力があるのだ。


そして乙女座を読み、
「少女マンガって、とことん『せつなさ』を描くものなんだな!」
としみじみ思った。
獅子座の物語もとても切ないし、
乙女座の物語も切ないんだけど、
その切なさは全く違う種類のモノだ。
少女マンガの切なさには、限りない希望が込められている。
そこには、瞬間の中の永遠みたいなものが
ぎゅうっと、ブラックホールのように詰まっている。
今回、乙女座の物語に描いていただいた「切なさ」は、
かぎりなくやわらかいのに、しっかり実感のある切なさだった。
「3年の星占い」を読んだ方から
「あれが猫や犬じゃないのは、何かわけがあるんですか?」
と聞かれたのだが、
その「わけ」を、まるっと汲み取って頂いた。
さすが。。



というわけで、
是非お手にとってみていただければとおもいます!
http://www.amazon.co.jp/dp/4344833333/

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去年から2ヶ月に1度連載してきた、ThreeTreeJournalの「美」についてのコラムが、
このほど、完結した。


#001 http://tree.threecosmetics.com/2014/07/the-portrait-of-heroines-01/
#002 http://tree.threecosmetics.com/2014/07/the-portrait-of-heroines-02/
#003 http://tree.threecosmetics.com/2014/07/the-portrait-of-heroines-03/
#004 http://tree.threecosmetics.com/2014/07/the-portrait-of-heroines-04/
#005 http://tree.threecosmetics.com/2014/07/the-portrait-of-heroines-05/
#006 http://tree.threecosmetics.com/2015/01/the-portrait-of-heroines-06/


花の写真がいつもかっこよく、
とてもスタイリッシュに仕上げて頂いた。
「美」という概念に対して、
反感や怒りのようなものを燃え立たせながら書いていたような気がする。
「それっていったい、なんなんだ、ほんとにわかってんのか(自分)」
と思いながら書くのは、
苦しくて辛いけど、面白い。
ときどき、夢中になる。


海野つなみ先生が、獅子座の物語を書いてくださったことについて、
ブログで
http://uminotsunami.seesaa.net/article/413104582.html
「愛とは何か、とうんうん考えながら描きました。」
と書かれているのを読んで、
その感じがとてもわかる!と思った。


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バラにはトゲがあるし
野菜にはアクがあるし
柿にはシブがあるし
食べれば排泄する。
元気があれば暴れるし
成功があるなら失敗もあるし
いいとこをほめたら悪いとこは怒られるし
有頂天になればどん底があるし
上があれば下
光があれば闇
正反対のものが同じ強さで、
いつも対になってある。


いいとこだけ、で出来てるものなんてないし
悪いとこや使えないところ、邪魔なところ、だめな部分があるからこそ
いいとこも存在し得ている。
だから
トゲやアクやシブみたいなものを
「ある程度」までゆるしてもらって
生きている。


ある程度までは、許してもらって、みんな、生きてるんだよなあと思う。