読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

はみだし


闇鍋インタビューも、はや10回目を迎えた。
今回のインタビュイーは、
なんと、大阪大学医学部教授の仲野先生である。びっくり(汗

http://www.mishimaga.com/yaminabe/033.html
http://www.mishimaga.com/yaminabe/034.html
http://www.mishimaga.com/yaminabe/035.html


仲野先生へのインタビューは、
お忙しいスケジュールの合間を縫った、
1時間半とリミットがあるものだったのだが、
そんな短い時間だったとは思えないほど、
面白いお話が盛りだくさんで、
原稿はかなり長くなった。
それでも、書ききれなかったネタがいくつもある。


中でも
ブータンとエレベーターと業者さんのお話」
は是非、記事にしたいとおもっているのだが、、
こんど「はみ出し篇」ができないかどうか
新居さんに相談しようともくろんでいる。




仲野先生のお話、特に3回目の
「世界各地を経巡って自分の中に基準のようなものを作り、
そのあとは家の中にいながらにして
映像を通して世界中を大体把握できるようにする」
というお話には、なんというか
人間の知性のスケールの違いみたいなものを感じた。
そういえば、デカルトも「世界という書物」を読もうと広く旅をして
それから、おもむろに部屋にこもって
方法序説」を書いたのだった。


経験と思考。
それが、移動と同等の役割を果たす、
みたいなイメージがわく。
頭の中に世界を見る目が備わってしまう、
そういう状態があるんだろう。
たしかに、いったことのある場所が映像に映し出されると
切り取られた画面の周りにあるものがイメージできる。
いったことのない場所の映像を見るのとは
二次元と三次元くらいに違う。


出かけていった先で何を見、何を知ったか、ということも
すごく大事なんだろう。
その場所にいても、漫然と過ごしていると
景色はただ流れさって、何も残らないこともある。



そうだ
この1、2、3月は、限定的に
あちこちでかけていって仕事する機会が多いのだが
ちゃんと目を開けていよう

思ったのだった。