石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

お知らせなど。


昨日の月。水瓶座




# コミカライズの件。


拙著「3年の星占い」は、冒頭が小説仕立てになっておりまして
びっくりされた方も多かったようです(失礼^^;)
中には、私の実話だと思ったり、
私以外の作家が書いたのだと思ったりした方もいらしたようですが
私が書いたフィクションです。
情景とか細かいところに、占いギミックをいろいろ仕込みました(爆



この、ごく短い文章をもとに、
なんと、12人の著名な漫画家の先生方が、
マンガを書いてくださることになりました!(まじで豪華です。詳細は↓リンクより。)
http://www.gentosha-comics.net/event/koimonogatari.html
なにしろ元ネタのプロローグ文が短すぎるので、
普通の「コミカライズ」とは違い、あくまで着想のヒントとして頂いて、
作品はオリジナルに、まったく自由に描いて頂きました。
なので、私もまだ、その内容を知らないのです、、、わくわく!


あの短い話の後先がどうなったのか、
ちょっと消化不良の方もいらっしゃるかもしれません。
そのままのシーンはないかもしれないのですが、
「あのプロローグをもっとつっこんでみたい」と思われた皆様は是非、
コミックスピカをお手に取ってごらん下さい!



# 闇鍋インタビューの件。


Webマガジン、ミシマガジンで大好評連載中の「闇鍋インタビュー」ですが、
また更新されました。
今回の相手はなんと、「編集者さん」。
毎日何度となく編集者さん達とやりとりしながら、
「編集とは何か」「編集者とは何か」
みたいな話は全くしたことがなかったので、
これは新鮮でしたし、
途中から、かなり緊張しました^^;)


http://www.mishimaga.com/yaminabe/027.html
http://www.mishimaga.com/yaminabe/028.html
http://www.mishimaga.com/yaminabe/029.html


日ごろお世話になっている編集者の皆さんから
「読みました!」
というビビッドな反応があって、ドキドキしました。はっはっは。


最後に出てくるレティクスという人は、
コペルニクスの地動説の本を「出させた」人ですが、
彼の肩書きは「大学教授」が正しいんだと思います。
彼はコペルニクスにちょっと弟子入りのようなことまでして、
本を出させるために頑張りました。
複雑な図表などを印刷できる技術を持った印刷所は当時、ごく限られており、
ろくな交通機関もない中で、長距離を旅行してコペルニクスの原稿を書物にしたのです。
コペルニクスは多くの著者の例に漏れず、
最後まで赤字を入れたがる(細部を改稿したがる)、
めんどくさい著者だったらしいです。
そういうコペル君の面倒をみて、
人々の宗教観や宇宙観に挑戦するような本を出させた、レティクスの情熱のDNAは
現代を生きる編集者の皆さんにも、脈々と受け継がれている気がします。
もちろん、みんながみんなそう、ってワケでは無いと思いますが
少なくとも、私に関わって下さった編集者の皆さんの殆どは
レティクスのような情熱に溢れている、と感じます。
星占いの世界では、「旅行」と「出版」は、同じ場所で扱うのです。
インドに経典を求め、翻訳をした三蔵法師だって、
ある意味、編集者的な部分がある気がします。
彼等が見いだすまでは、誰もそれを読めず
それがいいとも、わるいとも、だれにもわからなかったのです。


この場で密かに、お礼を言いたいと思います(直接言えよ)。
編集者の皆さま、ほんとうにいつも、ありがとうございます!!!!