石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

ひさびさに



夕方の空が晴れていたので
日暮れを待って
光跡写真とってみた。





うっすら雲があったのか
低い空に街の光がぼうっと反射した。
もうちょっと明るめに撮れば良かったかも--;)




チャートの中では
時間は止まっている。
ホロスコープは瞬間を捉える図だからだ。


その点、光跡写真は
時間の「動き」を感じさせてくれる。



ビッグバンの前に何があったのですか
という問いは
北極の北には何がありますか
というくらい
ナンセンスなのだそうだ。


時計の仕組みは、時間の秘密を語らない。
でも、星の刻む時間に、私たちは
世界の「果て」を空想する。


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この写真は、何枚もの「瞬間」を積み重ねて作られている。
そのもととなっている一枚一枚の写真は、
それだけでは、殆ど意味を成さない。
星の光が微かすぎて、見えないのだ。
でも、時間にそって重ねていくと、
軌跡が見えてくる。



一つ一つは微かな、消えそうな光でも
時間に沿って積み重ねていったらいつのまにか
くっきりした、一本の線になる。



途中で途切れたように思える線も
自分が生きているあいだは
自分の中で
線が続いていく。



誰にも知られなくても
続いていく光の線がある。


どんなに微かなともしびであっても
自分の心の中にしかそれがなかったとしても
続いていく限りは最終的には
まごうかたなき「線」になる。