石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

道草


昨日の夕方
煮詰まったので、ちょっとだけ散歩に出た。
近所でもようやく紅葉しはじめていて
冬の始まりの西日がうつくしく
センチメンタルな気分になった。





途中でお腹がすいてきた。
「そういや、朝バナナを食べただけだった…
そうだ、川辺で優雅に肉まんを食べて
ロマンチックにたそがれよう!」
と思いついた。



首尾よくコンビニで肉まんとほうじ茶(あったか〜い)を入手し
それをぶらぶらぶらさげて
川までたどりついた。


すると。



大きなトンビやカラスが
ぶわさっ
ぶわさっ

そこら中を飛び回っているではないか…!


そして川辺には


「トンビにご注意下さい
食べものを狙います」


との大きな看板が立っている。


試しに川辺をちょっと歩いてみたが
高いところから急降下してはまた舞い上がっていく、
たくさんのトンビ。
トンビ
といえばなんかお茶目な感じがするが
このでっかい「ぶわさぶわさ」加減はすでに
怪鳥

の領域。
鳶が鷹を生む
など、バカにされているようだが
ぜんぜん、トンビで十分である。
「べんとうくってるやつはいねがー!」
「おやつくってるやつはいねがー!」※
という
トンビの心の雄叫びが聞こえてくるようである。


とても
肉まんを出して食う勇気など出ない。
出したとたんにかっさらわれるにちがいない。
トンボとも戦えないのに
トンビと戦って勝てるわけがない。
今、袋にいれて持っている状態で既に
やつらに狙われているような気がする。
なんとなく徐々に間合いが狭まっている気がする(←気のせい
もう逃げるしかない。
しかし鳥はどうやって「たべもの」を認識するのだろう。
においだろうか。
そんなに鼻がいいんだろうか。
っていうか鳥の鼻ってどこだ。


そんなことを考えつつ、足早に川から遠ざかり
結局
アスファルトな道端のベンチでそそくさと肉まんを食べ
帰宅したのだった。



こないだのトンボ事件と言い
どうも
川辺って
イメージほど優雅じゃない。


人間のイマジネーションとは
罪深い。



ちなみに
鳥の嗅覚についてちょっとググったら
http://www.afpbb.com/articles/-/2795502
こんなのが出てきた。


あたまがいいと
においがわからなくなる
というのは
妙なリアリティがある。気がする。


私は
わりと鼻はきくほうです
ひくいけど。
ふ。


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秋田のなまはげ
「泣ぐ子はいねがー!」
といってやってくる。
そういうイメージ。