石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

最終日。

昨日、無事に展覧会が終わった。
設営も含めると7日間、
終わってみればあっという間だった。
やまちゃんは1ヶ月以上もかけてずっと準備をしてくれて、
さぞかし大変だったことと思う。
東京から編集社さんたちが助っ人に駆けつけてくれたり
やまちゃんの奥さんや知人や友達にも手伝ってもらって
ほんとにたすけられた。
そしてなにより、来てくださった皆さんに、たすけられた。
↓皆さんから頂いた、ご感想のまとめ。
http://togetter.com/li/504557


昨日は平日だったけれど、最終日ということもあって
かなり多くのお客様にいらして頂いた。
誰もいない時間というのがなかった。
去年の銀座での「都会の星」のときの感覚からいくと、
6日間でたぶん、千人はいらしていただいたんじゃないかと思う。
しかし、そういや去年のいまごろも、
銀座で、自分がキャプションつけさせて頂いた写真展だったんだ…
やるな水星逆行(爆
水星逆行は「過去に触れる」のである。
それは、こんなかたちのこともある(笑




1度だけでなく、2度3度と来てくださった方も何人もいらした。
「もう一度いってみたい」と思える場所にできたんだ、と思えて
すごく嬉しかった。
あと、昨日は赤ちゃんが3人くらいきてくれて、
みんなかわいかった。
握手してもらった(笑


以前、ゆかりさんとメールや掲示板でこんなやりとりをさせて頂いたのですが、
今はこうなりました
というお話をして下さった方も何人かいらした。
あの頃叶わなかった夢が叶ったり、
まだ満足はできていないけれど歩いている途中だったり、
思いがけない展開を生きていたりと
いろんな「物語」がそこにあった。
目の前の毎日はなかなか、かわらないのに
数年という長い月日を超えると
「運命」はちゃんと、ドラマティックに変わっていくのだ、
と思った。
不思議だ。


私の占いや本を通じて、偶然、友達や恋人ができました、という人もいた。
本とか、映画とか、音楽とか、そういう「生身の人間」じゃないものとの出会いが
そのあとの、生身の人間との出会いに繋がる出会いだったりすることって、ある。
そういうことも、面白い。
期待しているものだけ探していると
そういうことは、なかなか見えなかったりする。
たとえば、おかきのアソートみたいのがあったとき
好きなおかきだけつまみ出して食べてしまうけど
「よく知らない、好きかどうかも解らないもの」
「一度だけ食べたけど、あまりすきじゃないもの」
を食べるところからしか
「出会い」って生まれないような気がする。


私は普段、ほとんど部屋の中にこもって
一人で仕事をしているけれど
こうやって外に出ると
ほんとにたくさんの人生があるんだ、ということを感じる。
写真展は一瞬だけど
そういうすべての瞬間の集まりで、人生ができあがっている。
「瞬間」って、「人生」からすると、
細胞みたいなものなのかもしれない
とか思った。
細胞はそれぞれ、固有の特徴や機能を持っている。


サインをさせて頂くとき、声をかけて頂くとき、
ほんのわずかな時間、
その方の人生に起こった出来事を聞いたり、
気持ちに触れたりすることができる。
触れられるのはその方の人生や生活からすれば
ほんのちいさな砂粒一つくらいだけれど
でも、その一粒から、
そのむこうにある人生の重みや生活の奥行きを感じる。
その「内容」じゃなく、ボリュームを感じるのだ。


こういう感じを感じられるのって
すごいことなんじゃないだろうか
私はその「すごいこと」の意味を
ちゃんとわかってるんだろうか?

毎日、どきどきしていた6日間だった。

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今回のイベントは、私の誕生日をはさんだこともあり
とってもたくさんのお手紙を頂きました。
いつもなら、その日のうちに、すぐ読むのですが
今回は、疲労回復してから読みたくて
まだとってあります(笑
片付けが終わって、おちついてから、
大事に読ませて頂きます!


いらしてくださった皆様、ほんとうにありがとうございました!