石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

神様





頭がぼーっとして
何も考えられない
どうにも原稿が進まない
という日もあるんだけど


そういう日にしか読めない本とか
聴けない音楽とかもある。


時間の使い途って
自分で決められるようでもあるんだけど
そうでもない部分もあって


どんなことでもたいてい、
「待ち合わせ」みたいなんだよねと思う。


この時間をこういうことに使おう、と思ってそうしてみても
そこに時間の神様が待っていてくれなければ
そのことは始まらない。
どんなに仕事をしなくちゃと思っても
時間の神様がそこにいないときは
なんだかんだで、どうにも仕事にならない。
そういうときは
時間の神様がひそんでいそうな場所を探して
あれこれ試してみることになる。
あるいは
電話やメールで
時間の神様に呼び出されることもある。


気が合わないと友達になれない、と信じられているけど
ほんとはもしかしたら
学校みたいに「何となく毎日同じ時間を過ごす」ことがいちばん
友達になるために、必要な条件かもしれない。
友達もまた
時間の神様の恩恵なのかもしれない。



時間の神様をあちこち探し回って、何度も空振りをして落胆して
そうかとおもえば、
不意に向こうから見つけてくれることもあったりして
時には追いかけられたりして
そうやって、時間が過ぎていく。


星が見える日をあらかじめ知ることはほとんどできない。
洗濯ができる日ならけっこう探せるのに
わずかにでも雲がかかれば、星は隠れてしまう。
毎日「今日は星が出たかな」って思って窓を開けてみないと
星を掴まえることができない。


星が見える日を掴まえるみたいに
毎日、時間の神様を探しているんだろう。