石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

東京出張。


土曜日は青山のBOOK246さんで「贈本市」に参加し、
日曜日は銀座産経学園あらため、銀座おとな塾さんで2こま、レクチャーをしてきた。




贈本市はもともと、写真集を大切な人に贈ろう!というコンセプトで始まったそうだが
途中から
「写真集じゃなくてもええやん」的な感じになり、
どんな本でもOKになったのだそうだ。


人に「本をプレゼントしたい」と思った時、
写真集
は、たしかに、「アリ」な選択のような気がする。
もらった側が「読んで感想を言わなきゃ!」みたいなプレッシャーを感じないし、
内容が好みかどうかということはもちろん、あるだろうけれども、
なんとなく、
自分の好きなように「見る」ことができる、という点で、
文章の本より、自由度が高いだろう。


たとえば、
箱菓子とか高級フルーツとかは
あまり自分自身のために買うってことはない。
人にプレゼントするために買うことはあるが、
自分で使うために買うことはあまりない
というものは世の中に、けっこうある。
結婚式の引き出物や、お祝い事の内祝い、お葬式のお返し、お中元やお歳暮など
「贈り物」前提のものを専門に扱うお店だってあるくらいだ。
写真集も
そういう使い方したらおもしろいかもな

ちょっと思った。



今回で五回目で、当初は雨天中止の予定だったのだが
告知段階であまりに「楽しみにしてます!」という雰囲気が盛り上がったので
当日、じゃんじゃんぶりにもかかわらず
急遽、時間をずらして、テントとブルーシートの中で敢行された。


雨脚は強まり、お客さん来てくれるだろうか・・・と危ぶんだのだが
ふたを開けてみたらびっくりの盛況だった。
BOOK246の棚橋さんいわく「いままでの5倍です!」という
妙にリアルな表現にしびれた。
「10倍」だと、子供や八百屋さんの言う「百万円」みたいな大ざっぱ感があるし
「倍」だとちょっとものたりないけど
5倍
には「厳密に計算したわけじゃないけど、リアルにすごい」雰囲気が出ている。
ような気がする。


テントでスペースが限られているせいか、
お客さまとの距離がすごく近い感じがして、楽しかった。
いろいろ声をかけていただいて、
列が切れたとき、お客さまとおしゃべりできたりした。
お会計はBOOK246さんが担当してくれるということだったので、
「本を手渡したりサインしたりするだけなら、ひとりでできるもん!」
と思ったのだが
当日顔を出してくださったPIEBOOKSの釣木沢さん(「親鸞」や「青い鳥の本」の編集者さん)が
吸い取り紙を切ってくれたり、サインの宛名のためのメモを回してくれたり、
さいごまでつきっきりでサポートしてもらった。
釣木沢さんがいなかったらどうなっていただろう・・と
想像するだにおそろしい(ので想像しないことにしよう(ありがとうございました!!)。


しまいに、参加店舗さんが販売していた地ビールまで一杯奢っていただき
後半はちびちびビール飲みながら本を売るというゆるゆるぶり(爆
なんかこれも、雨の不思議な作用のせいかも、という感じがした。
イベントに参加するとき特有の緊張感が、
雨の中に溶け出していったみたいだった。


おかげさまで、持参した本80冊は完売し、
両隣のPiebooksさん、WAVE出版さんにあった本もかなり買っていただいた(感涙
PIEさんは「禅語」と「親鸞」を10冊ずつ持ってきてくださったのだが
これも完売したので、少なくとも100冊は出たことになる。
青い鳥の本、薔薇色の鳥の本にもずいぶんサインさせていただいた。
ありがたい(TT)


最後、撤収のときも雨は止まず、
濡れながらテントを畳んだりテーブルを片づけたりしてたが
学生時代の、文化祭みたいなノリが懐かしく、
濡れてるのがむしろたのしい、みたいな感じになっていた。


しかし
懐かしい、といっても、おれ
学生時代、こういうリア充な行事に
ちゃんと参加したっけ・・・
してないぞ・・・・
みたいな
少しほろ苦い気分になった
のは
おいておこう(疑似ノスタルジー



当日、天候のため時間がずれたので、
もしかしたら終わった後に来られた方もいらしたかもしれず、
もうしわけありませんでした!


雨の中いらしてくださった皆様、
声をかけてくださった皆様、
そして、参加された出版社の皆様、BOOK246の皆様、
ほんとにありがとうございました!!


      • -


で。
翌日はぱーんと晴れて、
室内のレクチャーである(爆


旧・銀座産経学園さんは、もとは数寄屋橋交差点の
阪急のビルの中にあった。
古い建物の中の1フロアで、黒板にチョークという
昭和レトロな、天井の低い空間で
20名様ほどのクラスで、実にアットホームにレクチャーをさせていただいたことがある。
その後、ビルの建て替えとともに移転され、
今はどーんと豪華な「銀座おとな塾」さんとなり、
スタイリッシュに生まれ変わっていた。
とはいえ、
スタッフの杉崎さんは依然と変わらず春の陽ざしのように穏やかで愛らしく、
顔を見てちょっとほっとした。
でも、なんとなくかつてより凛と強くなった感じもあって
頼もしくおもった。



母の日にもかかわらず、
1コマ60名様強にお集まりいただき、
「火の星座」と「地の星座」について、
レクチャーをした。
初心者編なので「ホロスコープとは何か」からじゅんじゅんにしゃべり、
サンプルチャートの説明を交えながら、それぞれのサインを説明してみた。


星占いは、「12種類のタイプ分け占い」ではない。
人はほんとうにさまざまで、みんなどこかちがっている。
その「ちがい」を詳細に読めるのがホロスコープのおもしろさなのだが、
一般にはまだまだ、
12種類の型枠のどれかに、人をはめこんでしまう占いみたいに思われている。


さらに、12星座1つ1つに、
言葉のあやによる、ちょっとした誤解がある。
たとえば、やぎ座は「地味で、慎重で、努力家で」みたいなキーワードで語られるけれど、
この言葉から連想される世界と、
実際の山羊座の世界のイメージとは、
大きく異なっている、と私は思っている。


そのあたりの誤解を修正したい、
という気持ちがあるのだが、
この2つの思いをレクチャーに埋め込もうとすると
ちょっと矛盾が生じる。


前者をかなえるためには
「あなたには、太陽星座以外にもこんなところがあります」
という話をする必要がある。
後者をかなえるためには
ひとつひとつの星座の世界をこってり語る必要がある。
両者は矛盾するのである。


さて
どうしよう・・・・・

ぎりぎりまで逡巡したのだが
もういい
なるようになれ

結局、しゃべりたいことを思いついた順にしゃべるという
いつも通りの結果になった。(すみません


90分2コマはあっというまに終わってしまい、
このあと、皆さんがそれぞれ星を読んだシートに
郵送でフィードバックを返していくことになる。
2か月以内くらいにお送りできると思うので
しばしお待ちくださいませ!


最後、本にサインを希望された方々がいらっしゃると
スタッフの方から聞いたのだが
前日の贈本市と全員分のホロスコープを作った関係で
まともな文字をペンで書くことができない手になっていたので
応じられなくって、申し訳なかった。。
すみませんでした!!
筆圧が強すぎるのがいけないんだとおもうのだが--;)



そんなこんなで2日間、
足を運んでくださった皆様、
本当にありがとうございました!!!