石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

tremolo

新潟から帰京したやまちゃんのブログがアップされた。
なんかせつない。
よく考えたら、新潟のみんなとやまちゃんは、
つぎ、いつ会えるかわかんないのだ。
私はまた週末行くけど、
やまちゃんはそうじゃない。


スタッフの小林さんには
実感としてそれがわかってたからなんだろう、
帰り、私は車で埼玉まで帰るやまちゃんに、
新潟駅まで乗せてもらったんだけど、
蔵織を車で出るとき、
小林さんは運転席に乗り込んだやまちゃんに、
にこにこしながら、いつものあかるい調子で
やまぐちさん、ハグしてください、
って言って、
やまちゃんはすぐ車から降りて
彼女とハグしていた。


夕闇は濃く、白い月は高く、空気はひんやりと穏やかで
私たちはみんなちょっと疲れていて、でも満足していて
助手席に乗った私と、車の横に立っていた志賀さんは、
日頃の多弁もひっこめて
静かに二人を見ていた。
ベタベタしたやらしさとか押しつけがましさのみじんもない、
透明な友情の光景だった。
下世話な妄想の入り込む余地がぜんぜんない、
ふんわりした、すごくきれいな光景だった。


私も今朝、へろへろになりながら、
わすれないうちに、と思って、
ブログに色々書いたんだけど、
なんか、もっと切ないような、きれいなことが、
あらゆる場所で起こっていたような気が、いまになって、してきた。



あれは、
もう会えないかもしれないけど、
またいつか会えるかもしれないよね、
の、ハグだったのだ。


あのときはぼんやりして、気がつかなかった。
もっとライトな、
「おつかれさま、楽しかったね、気をつけてね!」
みたいなものだとおもったのだ。
小林さんはしばらくアメリカに住んでいたことがあるから
それで
そういうことがすらっとできるんだと思ったのだ。



でも小林さんにはわかっていたのだ
それがどういう時間か、ということが。