石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

新潟、初日。

「筋トレ」10周年記念、展覧会。
http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/2010sp/
本日22日が新潟会場の初日である。


なんと!お花を頂いてしまった!




幻冬舎コミックス様、
 平凡社様、マイ ロハス マイスピ編集部様、
 ありがとうございます!!!)





案内ハガキでは明日からになっている。。。orz




これは間違いではなく「変更」だった。
当初は23からにしてたんだけど、途中でその方が都合が良いと言うことになり
変更になった。
でも山口さんにはそれが伝わってなくて
土壇場で日程を変えてもらってしまった。。申し訳なかった。
さすが、水星逆行(と、お茶を濁す



渋谷・ルデコでの開催のとき、
土星は天秤座にあり、水星は順行していた。
火の星座に星があふれていた。
展示は、写真弘社さんというプロに依頼したため、
とてもスピーディーに、勢いよく、ばしっときまった。
直球ストレート!という感じだった。


一方、今度の新潟展が始まる本日、
土星は乙女座にあり、
牡牛座、固着宮に星々が集まり、
水星は逆行している。
今回は、もともと展示用として作られたわけではない、
人間の生活に即したそれ自体生き物のような「家」に
作家達が自分の目と手で対話をかさねながら、
一つ一つゆっくり飾っていった。


どちらも、なんとなく星の特徴がよく出ているようで
おもしろい。


思い出す、繰り返す、書き記す、説明する、自分のものにする、そして、再会する。
天秤座の満月ではじまった渋谷、
蠍座の満月をはらむ新潟。
たった二週間おいただけなのに、
空の雰囲気はずいぶん違っている。相当以上にちがっている。



渋谷とは全く違う雰囲気の、ギャラリー・蔵織。
相田さんと山口さんと小林さんは昨日、ギャラリーの志賀さんの協力を得て
展示を懸命にやってくださった。
私もそこにいるはずだったんだけど
どうしても行けない事情が出来てしまって
まだ東京にいる。
でも、昨日は遠隔で志賀さんとケンカしたりして、けっこう忙しかった(爆
まあ、文化祭とかには青いケンカはつきものだ(おばはんとおっさんのケンカだが内容は青い
(お客様にはとてもとてもやさしい方なので安心して下さい。大丈夫。)


渋谷会場もみつけにくい「小部屋」があったけど
新潟は母屋が幾部屋もあって、奥の蔵がメインのスペースで、と
探検ムードは更に倍だ。
渋谷は丸椅子に腰掛けるかたちだったけど、
新潟はなんといっても、畳の座敷がある。
畳の上にぺったり座る
という感覚を、じっくり楽しめる。
「子供の頃親戚のお家に遊びに行って、おそるおそる探検した」
というあの感覚が蘇る人も
たぶん、少なくないだろうと思う。


私がいるのは土日だけなんだけど、
「お手紙」が毎日、蔵織に届くので、
最初にそれを読んで下さる方に、開封してもらおうと思っている。
(おてすうですが、よろしくお願いいたします)
明日着くお手紙も、さっき出してきた。
明日はお手紙は出さない(土日はいるから)


お手紙を書く、って決めたけど
何を書くか、そのときはおもいついてなかった。
でも、書いてみて気づいたんだけど
写真展って、
ご来場くださった方全員に何かを伝える
ってことはむずかしいのだ。
そこに来てくださって、私もそこにいるのに、
話足りないことというか、
そこにあるのに話さないままにおわること
というのがたくさんあるんだとおもった。

お手紙を書いてみたら
その場でちょっとお話ししたいこと、みたいなのが
大したことじゃないんだけど、結構出てきて
おもしろかった。
一通目は、私が行けなかったこととか、
上古街商店街でいま起こりつつあることを想起させるような本の一頁とか
そんなことが書けたし、
さっき出してきた二通目は、
はるばる新潟まで行って25日の日曜日まで居て下さる山口さんのことを
少しだけ書いた。
また来週月曜日の分を書くときは
もうすこし他の事を思いついているだろう。



渋谷のあと、
「2人の写真がとてもよかったので、あとでアマゾンで写真集を探したけどなかった」
というご意見をちらほらいただいた。
実は、市販のは、残念ながら、存在しないのだ。。;;)
相田さんの本は拙著「星なしで、ラブレターを。」のみだし、
山口達己写真集は、会場でのみ手に入る。
会場では作品の焼き増しやポストカードも手に入るので
是非、お運び頂ければと思う。



みなさま、
どうぞよろしくお願い申し上げます!!

      • -

昨日、新潟スタッフの小林さんが
インタビューにご協力頂いたみなさんとか
今回の件に噛んでくださった方々にご挨拶してきた
と報告してくれた。
ヒッコリー3トラベラーズの迫さんがブログで紹介してくださったし、
その2軒となりの「むすびや百」さんがメールで教えて下さったのだが、
私の「北光社」についての記事と、
たぶんミシマガジンのインタビューもかなとおもうんだけど
それらを、元・北光社店長で、こないだ蔵織至近距離に北書店をオープンしたばかりの佐藤さんが
読んでくれてた、という話をきいた。
佐藤さんにはお会いしたこともないし、全然知らないんだけど
ふしぎと、行く先々で話にのぼる。



いつのまにかそんな広がりができたことが
不思議だなあ、と思う。
最初にあの古町の歩道を歩いたほんの数年前
誰も私のことなんか、知らなかったのだ。
私も、誰も知らなかった。



それを思うと
不思議さ、畏れ、が
ふわっと渦を巻くような感じがする。