石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

獅子座の書き直しの件(っていうか言い訳)。

筋トレ週報の、「しし座の空模様」2010/3/22-28分を書き直した。
土曜日にアップして、日曜の朝に
全く別のバージョンを再度アップした。


混乱した人もいるかもしれない(申し訳ありませんでした!)。






実は書いてる最中から
これはどうかなあ・・・・と思ったのだが
とにかく書ききってしまおうと思って、
書ききってみた。


なぜ「どうかなあ」と思ったかというと
ちょっと実験的な試みをしてしまったからだ。
というのも
「起こる出来事」と
「その人がどう思うか」というのは
ちがっているだろう
というところに端を発する。




普段、私はいろんな形容詞を使うけれど
基本的に「外側から」書いている。
その人がどう思うか、を書いているようでいて、
実は、行動とかできごとについて書いている。
でも今週の獅子座では
「この星の配置のような出来事が起こったとき、
 実際、どんな感情が湧きうるだろうか」

ある意味、かなり具体的に予測してみたのだ。


その出来事がその人に作用する仕組みのようなものと
その人が実際にどう反応するかは
ちょっと違うと思う。
私がいつも書こうとしているのは
「何が起こるか」ではなく「そのできごとがその人にどういう意味を持っているか」だ。
でも「どういう意味を持っているか」と「どう感じるか」は
別の話だ。


私は仮説として
「そのできごとの意味に気づけば、無用の苦しさを味わわなくて済むんじゃないか」
と思っている(これは性格的なものだとおもうけど)。
たとえば、叱られたときに
叱られたことの本当の意味と自分の欠点を結びつけて考えられれば
「叱られた」というその、人間関係的な衝撃から
早く抜け出せるような気がするのだ。
なんで叱られたかイマイチピンとこない、という状態だと
その人に嫌われたのかなという悲しみや
なんで叱られるんだという怒りなど、
さまざまな苦しみが襲ってきて、いつまでも消えない。


だから、
「そのできごとの意味はなんなのか」
ということをできるだけ探そう、というのが私の通常の星占いの試みだ。
たとえば
「今週貴方はこんな気分になるでしょう」
と書くんだけど
それは、
「そういう気分になりうるような意味を持った出来事が起こる」
という意味で書いていて
ほんとにほんとにその気持ちになるのか、ということは
実は、無視しているワケなのだ。
たとえば、
古いものを処分するようなとき、
「スッキリするでしょう」
と書くけど
それが辛くて仕方が無くてスッキリどころじゃない!
という人だっているだろうなと思うんだけど
でも、しばらく経って
「ああ、あれを処分したからこれを買う気になれたんだ」
という場合だってあると思う。
こういうとき、
「悲しいかもしれないけどスッキリするでしょう」
とは書かない。
悲しいできごと、と言ったら
たくさんの人が、大事な人との別れなどを想像してしまう。
でもここで言いたいのはそんなことじゃなくて、
もっと別のことだから、
そういう書き方は誤解を招くだけになってしまうわけだ。


だから、
「今週はこういう気分になるでしょう」
と書くときも、
まず「その人にとって、そのできごとが持つ意味」を考え
「その意味を受け取ったとき、どんな気持ちになりうるか」という可能性を
書いている。
もちろん、恋人ができるとか恋人に大事にされるとか
そういうことなら、誰だって一律に「うれしい」だろう。
でも、昇進や引っ越しなどとなると
それへの「思い」はカナリ多様化してくる。
みんなから「おめでとう」と言われつつもブルー
ということはよくあるからだ。
でも本人が「ブルー」であっても
その「ブルー」のままのさきゆきかというとそうではなく
まさに「おめでとう」でしかなかった、ということだってあるわけだ。
こういうときにチアーな内容の占いが書いてあったら
やっぱり「ちがうな」と思えるだろうと思う。


今回、
獅子座を書くに辺り、
ふと、コメントを読んでみて
「いったい、どういう気持ちになる可能性があるだろう」
というほうに関心が向かった。



「できごとにどういう意味があるか」
ではなく
「そこでまず、どんな感情が湧くか」
を書いてみる占いってあるかなあ、と思ったのだ。
そこで、なにかこう、
自分の気持ちに当てはまるものがあれば
かえって「意味」に気づきやすかったりするかもしれない
という
新しい仮説をおもいついたわけだ。



それで、書いてみた。
いつもより長いなと思った方も多いと思う。
つまり、ちょっと実験的なことをしていたのだっだ。
(Webだからこそできることだと思う)


でも、主観的にどう反応するかというのは
考えて見れば千差万別十人十色もいいところだろう
更に言えば
そんなことってあるいみ「大きなお世話」かもしれない
とも思った。
あるできごとに対する感じ方は、
たとえば、起こった直後と、数時間経ってからとでも変わってしまうことがある。
感じ方が変わったとしても
そのできごとが持っている「意味」は、たぶん、変わらない(そんなものがあるとすればだが)。


反応は色々いただいて、
それは、普通にいつものやり方で書いたときと同じで
賛否(というか当否)さまざまだった。
中には「コメントなんか気にしないで書くのが仕事だ」というおしかりもあった。
でもウチは歴史的に(っていっても10年しかないけど)、書き直しという伝統(爆)があるし
コメントや掲示板やメールでのご意見はしばしば
あからさまに記事に反映されるのが常である。
「星」が偉いんじゃなくて
「そこで生きている人」が偉いのだ
ということを
できるだけ実践して取り入れていたいという思いがあるから
コメントや掲示板を公開しているわけで
もし一方通行で良いなら、
コメントやメッセージを頂けるようにするなんて
そんなコワイことはしないのだ。
さらに
「参考にさせて頂く」ということもあれば
「こういう意見があったからこうした」と表明することもある。
まあこれも、ウチのサイトの習い性のようなものだ。



いつもの書き直しは、
いやな思いをさせるような書き方があったから、とか
誤解されるような言葉があったから、とか
説明不足だったから、とか
そんな事が理由になっている。
でも今回はそういう感じではなく、
私が言いたかった内容についてストレートに受け取って下さった方もたくさんいらっしゃったし、
読んで落ち込んだとか悲しくなったとか傷ついたとかそういうメッセージはなかったと認識しているので
必要性、というところから考えると、
別に変える必要もなかったのだが


一晩寝てみて
やっぱりあの方法は、ちがうかも
という結論に達したので
書き直してみた。
わかりにくいかもな、というのもあったし、
今の獅子座をめぐる配置自体が
その実験に向いていないようだ、とも思った。
なぜなら、
一見
「自分で何もしない人には運も向きませんよ」
みたいな
一般的な説教みたいにも読めるからだ。
そういうことを書きたかったんじゃないんだけど、
そうなってしまった。
なぜなら、
獅子座に火星が位置しているからである。


その星座に火星が位置すると、
どうも「自ら動く」ことになりやすい気がする。
というか、
火星というエネルギーの源が自分のところにあるので、
「行動力」「攻撃力」というボールを渡された格好になっているわけだ。
だから
「何かする立場」
という雰囲気が出てくる。
さらに、火星は自らの攻撃力として用いない場合、
「マレフィック」すなわち「トラブルの星」とされてきた。
火星が来たとき何が起こるか

もちろん、同じ星座でも人それぞれだが
自分から何かを起こす、という場合や、
事故や病気になったりする、という場合、
あるいは、ケンカしたり、ゴタゴタが持ち上がったり、
生活が一変するようなことが起こったり
ただイライラカッカしたり、
男性の集団の中で紅一点として動いたり、
男性との出会いが多くなったり(これは「異性」ではない。男性の占いでも同じ。)、
というふうにいろいろある。
あらゆる意味で「火星っぽいこと」がおこる可能性があるわけだ。
火星は2年に1回はどの星座にも巡ってくるから
まあ、2年に1度くらいありそうなことが起こる
ということになる。
だからそんなに大袈裟なもんではないけど
でも
火のエネルギー、では、ある。


だから火星がその星座に来ると
「活性化しています、動いていく時期です」
と書きたくなる。
星は「使えばよい」という考え方がある。
要するに、火星をトラブルの星にしたくなければ
他の事に火星の役割を使ってしまえばよいわけだ。
自ら行動すること、攻めの姿勢で何かにチャレンジすること、などが
それに当たるような気がする。
(以前、ある占い師は「赤い服を着ればよい」とまで言った。
 そこで「使って」しまえるらしい(爆)


そこがなんかどうも
説教臭さに繋がってしまったような気がしたので
書き直した
ということもあった。

      • -


そんなこんなで書き直しました。
まあ、理由というか言い訳みたいなものなのです。
すみません--;)
最初からベストなバージョンをアップできれば
これ以上のことはないわけです。
でも、私は往々にしてこういうことがあります。
申し訳ない、の一言です。
こういうことがないようにやり方を変える
というのも1つの考え方だと思うんですが、
そうすると、逆に出てくる不都合もあったりするため、
どうか、我慢して頂ければと思います。
申し訳ないです。


私は、このサイトでは
書き直したいときはいつでも書き直す
ということをモットーにしております。
私のようにそそっかしい人間には
Webのようにすぐに修正できる環境は非常に有り難いですし
さらに、ユーザとインタラクティブに考えながら
より納得のゆくものにしていくことができるなら
変更は、かならずしも「悪」ではないと考えています。



今回もたくさんの反応を頂きました、
いつも参考になるコメントやメッセージを
本当にありがとうございます。
いつも刺激を受けていますし、
なにより、「書く原動力」が、皆様の反応なのです。
反応してもらい続けてきたからこそ
こうして、仕事でも何でもないのに
毎週続けてこられました。
無反応だったらたぶん、尻すぼみになってやめてたと思います。
そして続けてこられたおかげで、
いろんな仕事ができるようになったわけで、
感謝、としか言いようがありません。
本当にありがとうございます!!


修正後バージョン、
いつも通りお楽しみ頂ければ幸いです。はっはっは。