石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

その後


引き続きロンドン。
今5時半。
目が覚めちゃったけど
二度寝する気満々の会・会長。




今回は、いつもみたいな一人旅じゃなくて
鏡リュウジさんの、企画ツアーなのだ。
こちら↓
http://ttravel.jp/ttour/0906/E09S100/index.html
英国占星術協会の大会があって
そのカンファレンスなどに参加する
というのがメインディッシュ。
それは、明日なので
昨日と今日はロンドンで終日フリーだ。


なんといっても期間が短いので
とりあえず
「足から血が出るまで歩き倒す」
を目標にしていて
それはもう昨日の段階で達成した(靴擦で血まみれ)。
今日はイギリスで「ぺったんきゅーを買う」をミッションにしようと思う。
今日も、靴を真っ赤に血で染めるまで歩くことを天に誓う。

昨日は
とにかく歩いていたら
怖い気持ちが少し薄れて
ロンドンが少し好きになってきたかも!と思った。
なんといっても子供のころからの刷り込みがすごい。
チャリング・クロス、トッテナムコート、ストランド、コベント・ガーデン
ウォータールー、ハイドパーク、シティ・・・・
挙げ始めればきりがないほど
シャーロック・ホームズやメアリー・ポピンズやドリトル先生や、
その他もろもろ、
児童書からお世話になった本で、ずっと幻を見続けてきたのだ。
「ここが」そうなんだ!
という気持ちが、意識を飛び越えて自動的に湧く。
ここが、そうなんだ。
まるで、子供のころから文通だけで仲良くしてた親友に、
ちゃんと会いに来たみたいな感じだ。


世界中から観光客が押し寄せている。
ここはほんとの大都市なのだ。
「大都市」というと、人数がいっぱい、っという感じだけど
そうじゃなくて・・・
そうだ、モンテ・クリスト伯爵に出てきた言い方
「正真正銘の大貴族だ」
みたいな「大」だと思った。
「大商人」とか「大人」とか、
ほんものでつよくてでかくて動じない
っていう感じ。
自分がものすごく田舎もんみたいな気がする。
ガイドブックを広げてまごまごしている人を見ると
「私だけじゃないや」
と、心強い(爆



で。
昨夜は、ツアー参加者全員での食事会があった。
こういう大人数と一緒に食事するのは
何年ぶりだろう・・・・
と思った。
日ごろ、集団で行動するということがまったくないので
どういうふうに振舞っていいか皆目わからない。
対策・・・の立てようがなかったので
とりあえず、


酒を飲まない


ということに決めた。


それでもなんか興奮してナチュラルハイになり
変なことばかり口走っていた(ような気がする)。


でも
皆さんとても親切で、話しかけてくださったりとか、
私の微妙なネタにもスルーせず反応してくださって、
やさしくしていただいた。
うれしかった。


普段、仕事関係者と、お仕事がらみでの食事、というのは
たまにあるんだけど
こういう、立場のない食事って完全にやったことがなくて
お互いにどういう仕事してるのか知らない状態で話すのって
ほんとう!!!にないから
(飲み屋で隣の人と話すのは別だよね・・・だって集まったわけじゃないし)
ひたすらどぎまぎした。


鏡さんは京都の方で
参加者にも関西の言葉の方が幾人かいらしたので
雑談のときは京都言葉のイントネーションになっていらして
なんか不思議ではんなりした感じと
あの京都の山椒みたいな文化的な香りが漂ってきた。
京都みたいな「古都」から来た方は
ロンドンっていう場所はまた、ぜんぜん違って見えるんだろうなと思った。
その場所がどう見えるかは
自分がどこで育ったか、にすごく依存するとおもう。
たぶん。


で。
ロンドンは食事がまずいというけど、
これは「まずい」「うまい」っていうのとは
ちょっと違うぞ・・・と思っている(いまのところ)。
私はなんかちょっと、これは、気に入った気がする。
ここの食事の味は、たぶん
フランス人や中国人やイタリア人や日本人が定義する
「味」
とは違うんだと思う。
つまり、いわば、機能的なおいしさなのだ。
「大きく間違わず、ある安定性を出すにはどうするか」
という、可用性・安定性を、しっかり考えるのだ。
味が状況にできるだけ左右されないようにする
という発想があるのかもしれない。
・・・・わかんないけど。
単なる思い付きのでたらめだけど。
ええい!!!そんなの2日くらいじゃなにもわからん!!!
何年かすまないとわかるわけないし!たぶん!



思いつきのでたらめを書いたことをフォローしたりする。


でも、これだけはいえる。
おおざっぱだ。


なにがおおざっぱかというと
「盛り」。
おなじ肉料理のお皿が運ばれてくるのだが
みんな、量がものすごくまちまちなのだ。
肉の大きさだけはさすがに大体似ているけど
付け合せのグリンピースとにんじんが
「ほぼにんじんだけ」
「ほぼグリンピースだけ」
「両方ほどよい」
「両方やまもり」
が、ランダムに運ばれていて
一見、
ほんとに同じ料理のお皿なのか?
と戸惑いを感じた。
つまり
全体に緑色っぽい印象の皿と
全体にオレンジ色っぽい印象の皿があるのだ。




イギリス、最高!!!!



心の中で快哉を叫んだ。


私はものすごい大雑把な人間なので
日本の細かさは正直、性に合ってないような気がしてたのだ。
日本でこういう盛り方したらたぶん
「不公平でーす」
的なクレームがついたりするんだろうけど
どれが誰に来るかわかんないんだからある意味公平だ。


このくらい大雑把じゃないと
自国語を世界中の人にしゃべらせたりできないんだろうな・・・

なんか、感心した。




最後に、鏡さんから、カンファレンスの案内があって
体温が1度下がった(ような気がした)。
イギリスの占星術の最前線にいるような方々が、
英語で
いろんなお話をしてくださるのだ。


。。。。



英語で・・・だよね(アタリマエ



猫に小判
豚に真珠


というのは供給者側からの発想だ。



たぶんこっちからすると



目の前にジョニー・デップがいるのにガーゼで目隠しされている



ような状態・・・・



orz





いいぜ
ガーゼ越しでもちょっとは見えるだろう




そのうっすら加減を
できるだけ楽しんでまいろうと思う。



とにかく今日は
仕事した後、歩くぞ!!!(昨日と一緒



って


もう二度寝する時間じゃないな。。。。orz