石井ゆかり@筋トレのブログです。
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散歩-旅





この道を進んでもうちょっと行ったら
この先に、何かある。





何かは、あるんだ
だって
何もないなら
道があるわけないもんな。




旅先で知らない道を歩くときは
いつも考える。



かつて
黄熱病を研究したあるお医者さんは
暑い季節に患者が増えることに気づいて
「暑いと黄熱病になるのだ」
と考え
研究に研究を重ねて
冷蔵庫の元になる仕組みを発明した。



実際には、黄熱病は
蚊が媒介して広がる。


彼は黄熱病を撲滅しようとして黄熱病は撲滅できなかったけど
そのかわり
冷蔵庫だのクーラーだのの仕組みを開発した。


人生ではしばしば
そんなことも起こるもんなのだろう。



道があるということは
どこに続いてるかはわかんないけど
そもそも「道がある」ということ自体に意味があるんだ。



そのさきになにもないのに
道ができたりしないんだからな。


道は、どうも
だれかがつくったものなんだとおもう。
自分で道を切りひらいているときでさえ
その道を必要とする人間達の無言の声を背負ってそうしているので
人間は決して
自分で思っているほど
自分だけの意志では生きてないんじゃないかなとか
そんなふうにも思う。


この道を造った人は
自分の都合もさることながら
多分、この道をこうして歩いた私の無言のニーズまで
きっと、背負ってやったのだ。


なんて
下らんことでも考えていないと
地図にない道をどこまでも進むのは
不安で仕方がなかったりするのだった。ふ。