石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

バースデー。


一昨日
新刊の著者配本分が届いた。

「星なしで、ラブレターを。」


この日記の記事をいくつかまとめた、
エッセイ集みたいな本だ。



頁を開くと、こんな感じ。





わかってたけど、こうしてできあがってみると
やっぱり


イイ(感涙


とにかく、写真、カッコイイ。



今回は、新潟のカメラマン、相田諒二さんに
作品を提供して頂いたのだ。
これは、テキストに合わせて写真を撮ってもらったのではなく
相田さんのいままでの作品の中から
テキストの内容となんとなく符合するものを選び、
いわば、コーディネートしたのである。
51章のネタに対し、
すべて、一枚ずつ写真がついて
更に見開きやなにかで4,5作使わせて頂いてると思う。
ほとんど写真集みたいな本、とも言える。


多分、書店で手にとってもらえたらきっと
写真のパワーだけでも
買ってもらえるかも
と思った(←虎の威を借る狐



相田さんの写真はすべて
新潟で撮影されている。
しかし、ある新潟の観光関係の団体で
新潟のPRパンフレットに相田さんの作品を使おう
という話が出たとき、
その話は最終的に
「却下」
になった。
理由は
「この写真では新潟だということが解らない」
からだった。



たしかにな



皆様ごらんになれば必ず頷くであろう(ウケアイ


相田さんとの出会いその他の
いかにもふしぎないきあたりばったりの顛末は
この本の最終章「新潟にて」に書き下ろしてみた。


店頭に並ぶのは27日頃だそうです。
皆様乞うご期待。
立ち読みだけでも是非お願いします。



占いの棚だろうか・・・
それとも、エッセイとかの棚なんだろうか・・・・


書店員さんもちょっとこまるんだろうな(まぎらわしくてゴメン




            • -

この本が私の手元に届いたのは
20日だった。
それは
「筋トレ」のスタートから丸八年目の前日だった。


「筋トレ」は2000年の3月21日にスタートしたので
その日がいわば誕生日なのだ。
春分の日だったとおもう(たしか)。
星占いのサイトにはぴったり。


幾人かの方から
「八周年おめでとうございます」
のメッセージを頂いた。
それを覚えててくださる方があるなんて
びっくりした。
ありがとうございます。



ちょっとふざけて
トップページを元に戻してみた(爆


このタイミングで
今まで収入源だった占い記事の連載を整理し、
背水の陣をひいたような形になったのは
まったくの偶然なんだけど
こうして
「スタート」
の日に、
「スタート」
のものが届くって
おもしろいなあ、と思った。



これが失敗したら
それは一つの「実績」となるだろう。
つまり
書いていくチャンスは激減するだろう。
占いの記事や本を書くお仕事も
どうなるか、わからない。
すでに今までの、お金がもらえる連載のお仕事はほぼ整理してしまった。
つまり
連載執筆で食べていた「石井ゆかり」はすでに、いないのだ。
この作品がもし、売れなかったら
私はもとどおり、また
アルバイトや会社員をしながら
趣味で文章や星占いを書くことになっていくのかもしれない。


そう考えたら
売れてほしい
と切実に思えてきた(今更



今まで本を出す時は
「売れるかなあ」という不安感だった。
でも、今回は
「売れてほしい」
なのだ。
これは、私の中では、大きな差がある。
いままでこれほど、
売れてほしい
と思ったことはなかった、ような気がする。



この本が、これからの活動や仕事のスケールや形を決めるための
分岐点のようなものになっているのだ

昨夜、会社帰りの電車の中で
しみじみ考えた。


mixi
かみさまほとけさまどうかおねがいします!
という叫びみたいな日記を書いたら
みんなが
「大丈夫だよ、売れるよ」
と元気づけてくれた。
うれしかった。



ほんとにそうだといいなあ・・・そうだといいんだけど。



売れてほしい
という意味はあれだ
人気が出たいとかがっぽり儲けたいとか
ミリオンセラーになりたいとか家を買いたいとか
そういうものすごい意味じゃない(無論


ただ単純に



次の本の企画がスムースに通る程度には、初刷の成績がよくあれかし



という切なる願いなのである。


・・・・・
どうか一冊でも多く売れますように!!(念


みなさまどうかどうかよろしくおねがいいたします!!!!!





もし、お買いあげいただけましたら是非
カバーをいつも通り外してみて下さいね。ふ。


    • -


とはいえ日記は日記で
あくまでも日記なわけで
つまり
ごくごく個人的な思考のプロセスを紙に書くように書いただけだったり
ごくごく個人的な思いのオーバーフローだったり
ごくごく個人的な怒りや情念やメッセージや憧れや、
そんなものばかりなわけで
読み返してみて
ちょっと恥ずかしい--*)
こんな感情の吐露みたいなものを
「みんなに読んでもらう」ことの意義って
やっぱりなんかよくわからないんだけれど
でも
そうゆうふうに「本気」で「剥き出し」だったから
読んで下さった方が、いっぱいコメントくれたのかなあ、とも思う。


けっしてキレイに書けてない。
まとまってないし、飛躍してるし、破綻してる。
でも私は大まじめで本気だったんだ。
いい年してあいかわらず
中学生の初恋みたいなきまじめさと過剰さがおもはゆい。



ページを繰ると、そのころに起こったことがまざまざと網膜に浮かぶ。
2005年から今に至るまでに
本当にいろんなことが起こったのだ。
あのころとは全く違う環境に今は、いるし
あのころとは全く違うものを心に、みつめている。
2005年当時の私に
2008年にはこんな場所で、こんな仕事をしながら、
こんな人と関わり、こんなふうに生きているんだよ
と教えてやったら
どんな顔するんだろう。


きっと
そんな夢みたいなうまい話あるわけないよ

わらいとばすに違いない。