石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

大阪朝日カルチャーセンターの質疑応答。


昨日にひきつづき、
大阪朝日カルチャーセンターさんで皆さんからいただいた質問票に
「さくっと答えられそうなのだけ答える」大会をやります。

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Q.毎年出版の「星栞」は、その年の「後半」について書いているのは何故ですか?


A.年頭には年間占いを、筋トレ本体や雑誌で出すわけですが、
 年の中間地点ってやっぱり、
 「仕切なおし」があってもいいかなとおもうんですね。
 もともと、下半期占いというのは
 「えるぱーく」というサイトでの週間占いの連載が終了する時、
 それがたまたま夏頃だったんで、
 皆さんへのさよならメッセージとしてつけたのがはじまりだったのです。
 ですから、私の中では週報や月報、年報とは違い、
 「おまつり」(←某氏より拝名
 「おまけ」
 「イベント」
 的なノリがあります。
 つまり、イレギュラーなコンテンツなんですね。
 「星栞」のカバーをはずすと、中に
 「ゆかりマンション」と入ってます。
 レギュラーコンテンツは無料で公開する
 という「筋トレ」の思想(というほどたいそうなものではない)に基づいた
 石井ゆかり活動資金カンパ企画、
 毎年恒例のフェスティバルと言えるかと思います(なんのこっちゃ


 実はこうしてこの作業をしているiMacも、
 4年前に下半期占いをPDFで配信し、そこで頂いたカンパで買いました。
 今はありがたくも出版という形になりましたが
 私の感覚としては、同じです。
 活動資金を皆様にカンパして頂いてるんだって思っています。
 今はたくさんの方に仕事として活動の場を頂いていますが、
 コンテンツはできるかぎり安く、できれば無料に近い形で公開し、
 ときどき、私の活動資金と生活費をカンパしていただけるための手段を
 原稿料、印税、レクチャーのギャラなどなんでもいいのですが、
 何らかの形で得られれば、とおもっています。
 それができなくなったら・・・履歴書書いて再就職活動します(←常に崖っぷち

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Q.大阪での講座は4回目くらいになろうかと思うのですが、
 "ライブ感"があって、私はたのしかったです。
 石井さんは 昨年よりもrelaxしたかんじで話されているように思いましたが、、
 そうですか?


A.ズバリその通りです。
 以前はほんとに恥ずかしいくらい上がってたんですが
 今は相当、つよいこになりました。
 でも冒頭はやっぱりちょっと、緊張するんですけどね・・・・--;)
 今回は、内容がフリーだったので、
 「うまく説明できるだろうか」
 というプレッシャーがなかった分、
 肩の力が抜けていた気がします。
 楽しんで頂けてほんとうによかったです。ありがとうございます。

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Q.今年も大阪でサイン会はやってもらえますか?


A.書店様に読んで頂きさえすれば、どこでも飛んで参ります。
 またお願いします、ジュンク堂様!!!!他の書店様もよろしく!!

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Q.これからも星占いは続けますか?


A.このことは、ずっと迷っているテーマで、
 とくに去年あたりから真剣に考えはじめました。
 正直、「もう限界、やめよう」とおもった時期もあります。
 ですがこの年末年始、いろいろなことを通して、
 すこしだけ、認識が変化しました。
 先のことは誰しも、解らないと思うのですが(占いやるヤツが言うことか
 今の段階では、続けていくと思います。
 そのつもりです。

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Q.11月22日生まれの友人が、自分の星座が本によって違う、と悩んでいました。
 先ほどの話ですと、毎年のズレがある、とのことですが、
 毎年、境目は変わっていくモノなのでしょうか。


A.12星座占いの境目の日付は、記事によって微妙に違います。
 これは、太陽が星座から星座へ移動する日が毎年違うからです。
 ですが、これは、
 境目の人は毎年星座が変わる
 という意味ではありません。
 あくまで、その人が何座か、というのは、一つです。
 生まれた瞬間に太陽が位置していた星座が、その人の星座なのです。
 ですから、占いの記事に11月22日から射手座、と書かれていたとしても
 この方が生まれた瞬間の太陽の位置を計算して、
 それが蠍座だったなら、
 この人は毎年、ずっと、死ぬまで、蠍座の方、ということになります。
  http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/
 このサイトで、正確な太陽星座が計算できますので
 お友達にご紹介してみてくださいね。

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Q.来年、水瓶座が12年に一度の幸運期と聞いたのですが、
 幸運期の過ごし方について何かアドバイスがあればお願いします。


A.「12年に一度の幸運期」というフレーズ、
 星占いの記事ではしばしば見かけます。
 「幸運の星」と呼ばれる木星という星が、
 12年に一度、各星座にやってくることを指しています。
 これについては、私は
 「幸運期」ではなく「耕耘機」である
 という言い方をしています。
 「幸運期」なんていわれると、濡れ手に粟のラッキーイヤーを想像しちゃいますが、
 実際に木星が滞在する1年間というのは
 幸運どころか、むちゃくちゃすったもんだすることが多いようなのです。
 転職や引っ越し、不動産の購入とか結婚、離婚、出産、なんでもありです。
 とにかく、その人という一つの畑が掘り返されて、
 新しい種をまかれるような年なのです。
 まだ知らない可能性を引っ張り出すような出来事が起こるのです。
 嬉しいことや楽しいことも勿論起こりますし
 重要な出会いもあるでしょうが、
 木星が来る1年は「幸運」という言葉から連想されるある「楽さ」とは
 かけ離れているようにおもいます。
 でも、そのあと数年経ったところで
 「あのときあのことが起こって、ほんと運が良かった、私」
 と思えるのはまちがいありません。
 というわけで、過ごし方としては
 「タナボタを期待しない」
 「変化を恐れない」
 「新しいことにはすすんでくいつく」
 「犬も歩けば棒に当たる」
 「出会いを大事にする」
 くらいではないでしょうか。
 自分から動く成長の年で、動けば動くほど周囲も後押ししてくれる、
 素晴らしい1年だと思います。
 その年1年だけが素晴らしい幸運の年、という意味ではなく、
 その後12年分の幸運をスタートさせる年、なのだと思います。

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Q.星占いを独学で勉強していてぶちあたっています。
 第一室をどこにするのか。ハウスに入ってる星で内容って変わりますよね?
 (中略)
 石井さんは何故、誕生星座を1室に定められたのでしょう?
 迷われたりはありませんでしたか?


A.私の著書「星読み」やダイアリーでは、太陽星座が1室になってます。
 それは、そこではソーラーハウスを採用したからです。
 でも、普段個人占いをやる時は
 アセンダントから1室が始まるチャートを書いてそれを読みます。
 私は、どちらかに決めた、というわけではないのです。
 どっちも使います。
 これは矛盾していると思われるかもしれませんが、
 どちらの手法も、とても古くからあるちゃんとした技法なのです。
 簡易法とかではないです。
 ただ、ごく個人的な体感としておもうのですが、
 短期的なトランシットは、ソーラーハウスでも相当ピンときてます。
 大雑把な流れみたいなモノは、そうです。
 個人のコトをしっかり見る時は、ちゃんと時間と場所まで計算して
 アセンダントとMC基準のチャートを作ります。
 つまり、「使い分け」をしています。
 最初の頃はあまり気にしていなかったのですが、
 トランシットを見る時、
 イングレス(星座から星座に星が移動する時)というのは、
 けっこうガツンと空気が変わるんだなーと感じています。
 トランシットという言葉自体、当初はイングレスを意味することばだったそうです。
 なので、イングレスがばちっとハウスカスプ越えになるソーラーは、
 体感としては、リアリティがあるんじゃないかという仮説を抱いています。

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Q「世の中は、全く理不尽な身に覚えのないことと 
 完全の「因果応報」のかけ算でできているような気がする。
 どうなるか なんて気に病んでも仕方ないんだ
 考えて多少なりとも意味があるのは
 どうするか だけなんだよなあ。。。」
 ゆかりさんのブログの中の言葉です。
 これに、こわかったり、パワーをもらったりしています。
 何か・・・あってこう思われたのですか?


A.あることで、自分としてはやれるだけのことはやった!という気持ちで
 でも結果が白と出るか黒と出るかわからない、というとき、
 待ってるのが辛いですよね。
 そういうとき、けっこうこう考えることが多いです。
 どうなるのかなあ、って不安になった時、
 ふと、
 私は人としてどうするのが正しいと思うのか
 と考えちゃうんです。
 うまくいくように行動する
 という方針を、
 私が理想とする誠実さから見て、美しく思えるように行動する
 に変えるべきだ、と考えてみるんです。
 「どうなっちゃうんだろう、不安だ、どうすればいいんだろう」
 と思って苦しい時、ふと、今までやってきたことについて
 「私は人として間違ったことをしただろうか」
 と考えてみて
 もし、そうじゃなくて、誠実さや真心として最善を尽くしていたなら
 もう問題ない、それでだめでもしかたないと思うしかない
 わけだ
 と考えてみるんです。
 なんかそうすると、すこしふっきれるというか、気が楽になるんですね。
 ・・・・数分経つとまた
 「どうなるんだろう(うろうろ)」ってなるわけですが(爆
 そんな感じです。

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Q.占いに向く人はどんな人ですか
 どんなホロスコープのチャートなのでしょうか


A.これはちょっと・・・わからないです。
 どんな人が向いてるのかなあ。
 私は、自分では向いているとは思わないです。
 チャートについても、天王星が強い人とか、海王星だとかいわれますが
 水瓶座がイイとか魚座がイイとか書いてある本もありますが
 正直、よくわかりません(爆
 星占いの本は占い師が書いているわけでして
 神秘的で頭がよい人が向いている
 なんて書いてあると
 ちょっと笑ってしまいます。わはは。

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Q.元々ハードアスペクトを多く持っている人のチャートに
 ハードアスペクトの星が巡ってくるのと
 元々ソフトアスペクトを多く持っている人のチャートに
 ハードアスペクトが巡ってくるのとでは
 どちらがよりハードなのでしょうか?


A.どちらがよりハード、ということはないと思います。
 でも、リクツから行けば
 ハードが多いということは、その星にあるハードな角度ができると
 その星に対してハードな位置にある星に対しても
 やっぱりアスペクトができるわけで
 それがまたハードであるならば
 意味が複合的に、ダイナミックになるだろうと思います。
 でも、「ハード」ということを私は「困難」とか「不運」とかは
 解釈していないので、
 よりハード、という言い方にちょっと違和感を感じます。
 ハードアスペクトが多い、と気にされる方は、
 そのこと自体がハードアスペクトチックだなあと感じます。
 ようするに、吉凶を決めたい、という気持ちが強いのかなと思います。
 そういう「極端さを求める」気持ちが出るのかな、と感じます。
 だから何かを突破する時は強いんだろうなとも思います。
 あと、付け加えるならば、ある本に書いてあったのですが
 トランシットがどうだろうが、プログレスがどうだろうが
 ネータルチャートに書いていないことは起こらない
 のだそうです。

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Q.ネータルの金星にトランジットの冥王星が180度でヒットした時は
 なにが起きるのでしょうか。
 非常にビビってます。


A.上記の通り、ネータルチャートに書いてないことはおこらないんだとすれば
 まずはネータルを見て心を落ち着けて下さい(笑
 そして、双子座のお友達を捜して
 過去12年間でどんなことがあったか、ヒアリングを試みて下さい。
 N金星オポジションT冥王星で「びびる」のであれば、
 N太陽オポジションT冥王星でもたぶん怖いと思われると思います。
 それがほんとにおそろしいことなのかどうか、
 実際に聞いてみると話が早いと思います。
 私は、星を怖いと思う方が予期される「怖いこと」が
 そのまま起こったというはなしは、ほとんど耳にしたことがないです。

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あともう少し、またのちほどやりますv