石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

飛行機雲



空の彼方から帚星が飛んでくるみたいな
カッコイイ飛行機雲。




朝日を撮ろうと思って外に出たら
こっちのほうがかっこよかったので
おもわず何枚もとってしまった。





当初はこれが目的だったけど次点。



期待したり、想像したりしたものとはちがうものが
こうやって、くる。
望んだところにそれがなくても
予想もしなかったところで、それがみつかる、こともある。



数年前、ある高校生からのメールにお返事した。
あのとき、彼は深く真剣に悩んでいたから、私も一緒に、まじめに悩んだ。
そしたら今日、久しぶりに彼からメールが来た。
もう大学生になっていた。
あのころより、大人になったのだ。


あのころもびっくりするほど丁寧で、真面目で、賢くて、優しい文章が書ける子だった。
今も、変わらず、とてもいい感触のメールだった。
とてもうれしかった。
あのころそういえば、私はそのメールのありように感動して
「高校生とは思えないくらいよく書けてる、
 これだけちゃんと気を使って書けるのはたいしたもんだ」
と褒めたような気がする。


その子は今も、やっぱり、
悩みの中にいる。
あのころの悩みとは、内容も違っている。
就職や、人間関係や、いろんなことが様変わりしている。


かわらないことと、かわること。
頑張っていれば、何年か経つと
ものすごく素敵に変わっていくのだ。
見違えるように。
そして、頑張っている人は、何年経っても
絶対になにかが変わらない。
ナイーブさや、真剣さや、優しさや、かわいらしさが、変わらない。



だから、
辛い時に書かれたメールを受け取ると、
寂しい時でも、辛い時でも
がんばっていこう、と返事を書く。
書きながら、自分にも言い聞かせている。


空の向こうに
もっと頑張ってる人がいる。


負けて悔しいのは仕方ないけど
納得いくまでやらなくて、あとで情けながるのはイヤだ。
それは「現在」、いますぐに回避できる。
それをはじめられる。


なんたって
頑張って、とか、頑張ろう、とかだれかにエールしたら
自分ももうしゃかりきで頑張ってないと
なんかカッコワルイのだ。



かっこつけるためだけに
意地でがんばっちゃうんじゃなきゃ、だめなんだ。