石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

ロードムービー・その1


10月、5人の方にお会いした。
そこで私が思ったことを、スケッチのように書いてみたのが、以下の記事だ。


「インタビュー記事」というのは、通常、
ある人に話を聞き、その人がどんな人かをできるだけ客観的に紹介する
というものだろうとおもう。
だけど、この「interview」で私が目指したもの、あるいはやっていたことは
そういうことではなかった。


これらの記事は、フィクションではない。
しかし、これらが完全に「私の主観」で描いたモノであるという点において
一般的な「インタビュー記事」とは違っていると思う。
5回目にインタビューした阿藤さんとのメールのやりとりのなかで、
私は自分のやっていることを、こんなふうに説明した。
「これは、私のリアルタイム私小説というか、ロードムービーみたいなもん」です、と。


協力者の皆さんのお話を伺って書いたけど、
それは「その方に会ったという体験談」で、
つまりは、私の話なのだ。
そこにはひたすら私の主観が書かれている。フィクションじゃないけど、私小説的だ。


この企画をはじめたら、様々なご意見が寄せられた。
こういうことをやるべきじゃない、というものもあったし、
おもしろいからがんばってください、というものもあった。
インタビューの中で、
私はひたすら、インパクトを受け、刺激を受け、感動しつつ、
自分の姿がどうしようもなくあぶり出されてくることに動揺し続けていた。
そして、自分がどこにいるのか、なんとなくわかってきた気がした。
そのことを、書いた。



多分、私は岐路にいるんだと思う。
それで、道を選ぶために、なにかを転換しようとしてるのだ。
その「なにか」が常に、インタビューの中にあらわれてくる。
これらは、協力者の方々に文字通り「協力して」いただいた、私のためのものだった。
「占い」は、相手のためにやる。
相手の役に立つようなものを話したり書いたりするのが「占い」だ。
でも、今回の企画はみんな、
私のために語って頂き、私のために原稿を読んで頂き、私のために公開をOKしていただいた。
そして何より、私のための「なにか」を、たくさん見せて頂いた。
とても大切なことを、話して下さったのだ。
見ず知らずの私を信用して、託して下さったのだ。
本当にありがたいことで、いくら感謝してもしたりない気がする。


ここまでで「第一章」という気がしたので、ひとまとめにリンクしてみた。
もう少し経ったら、改めて内容をまとめなおそうと思っている。
「第二章」もすでにスタートしていて、続けて書いていくつもりだ。


これを公開するのは、私が書いて公開したいと思ったからだ。
どうして公開したいのかというと、それは自分でもまだきちんと決着がついていない。
自問自答の渦中にある。
でも多分、これを読んで、おもしろいと感じて下さる方もいるんじゃないかと思うし
多分、私がそこで見たようなものを見いだして、役に立てて下さる方もあるだろうと思う。


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10/27のエントリに「前置き」からすべて積み上げて更新していたら、
はてなの1日のエントリ文字数には限界があるらしく、「前置き」が消えてしまった。
一度ローカルで書いて、そのあと、はてなのインタフェースで相当編集したので、復旧できなかった(涙
これもあとで書き直せたら書き直そうと思う。
・・・・とおもったら、
なんと、ある方がネットからキャッシュをダウンロードして送って下さった!!(感涙
で、復旧できた。ありがとうございました!!