石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

2007/9/10-16のホロスコープ。

こんにちは、石井ゆかりです。
台風一過、夏に戻っちゃった感じです。


今週は乙女座で日食、金星の順行
という2つの星イベントがございます。
9月上旬は「ハデ」だとわかっていたのですが
いざここへ来てみると
とても派手派手しく、
かえって何を書いたらいいのか解らないくらいです。



・・・だから
ってわけじゃないのですが
すみません、今日はコンディションが少しよろしくないので
明日、改めて書きます。


要点は次の通りです。


切り替え感
バンバン!!!!


もうこれだけでいいような気もするけど
それだとなんか寂しいので
明日もう少し詳しく書きます。



いえー!(意味不明


      • -


で。
明けて日曜日。
今日も暑いです(滝汗


昨日のつづきを書きます。


今週はまず、乙女座の日食です。
この食は、魚座天王星と180度の場所で起こります。
乙女座の「食」は、2006年春に始まり、これでもう4回目です。
で、さらにあと1回、来年の2月に起こります。
今は、食を引き起こすポイントである「ドラゴンヘッド-テイル」が
魚座-乙女座のラインにあります。
ですから、このあたりで満月や新月が起こると、それが食になります。
太陽と月のイベントですので
季節で語れます。
要するに、今は春先と秋口(太陽が魚座か乙女座にいる時)に食となるわけです。
このラインは、逆行しつつ19年くらいで1回りします。
ですから、段々に持ち回りで
次は水瓶座-獅子座ライン(梅の頃と海の頃)
そのあとが山羊座-蟹座ライン(冬と夏)
となっていくわけです。


思うに
「食」
は切り替えのタイミング、なわけですが
このように「もちまわる」ことを考えると
ある星座で何度か起こる食によって
都度、ある一つのテーマにドライブがかかっているのでは
という気がします。
何度かに分けて、
どん どん どん
と背中を押されている。
そんな感じがいたします。
食や新月満月などは
「その瞬間」
を気にする方が多いのですが
私は、前後の幅があるような気がしています。
日食や月食新月満月の前後数日間の中で
なにかが決まったり、方向転換が起こったり、誰かと出会ったりする、
そういう感じがしています。
そんなできごとが、数回に分けて起こり、
段階的に一つの物語が展開する、という気がします。
物語の重要人物は
最初から登場する場合もあれば
途中、華々しくあらわれる場合もあります。
「なにかが起こります」
といった場合、しばしば
そのときに完結するクライマックスだけ
を想像してしまったりしますが
仕事の流れだったり、誰かとの関係だったり
自分にとって重要な「出来事」は皆、
いくつもの出来事が時系列に連携して
ある長い期間をもって「展開」していくものだなあと思わされます。
その「展開」のなかの、ちいさな、でも破壊力のある部分的なポイントが
新月や満月、食などにあたるのかなあ、と思うわけです。
そこで起こっていることの意味が
リアルタイムに理解できることもあれば、そうじゃないこともおおく
なにかが起こっていたとしても
そのことについて知らされるのはもっと後だったり
まったくまだ見えない場所でそれが起こっていて
それが起こったがゆえに、次の展開の前提が整ったり、と
そういう場合もあるわけです。


成長とか進展とか、関係とか
そういうもののとらえ方が
月を見てると、変わっていく気がします。
瞬間的に、短絡的に、一次元的に捉えてしまっていたものが
シーケンシャルに、ストーリーのように、ダイナミックに見えてくる。
そういう感じがするのです。


で。
金星が逆行を開始したのは7月の28日頃でした。
ここからずーーーと逆向きに動いていたものが9月の9日、って今日じゃん!(これを書いてる日)
順行に転じます。
っていうかもう順行じゃん!(天体位置計算してみた)


逆行中に見失っていたものが
この先どんどん見えてくるのかな、と思います。
逆に、順行している時は見えなかったものが
逆行中に見えていたのかもしれません。
「よいもの」
だけに接していると、それがどういうふうにいいのか気づきませんが
バランスを崩したものや不自然なものをみた上で
もう一度、「よいもの」を見ると
その良さの秘密がわかります。
旅先で、サイアクのサービスのお店に入ってしまった後で
帰ってからいつもの行きつけのお店に入った時
自分が日頃どんなに素晴らしいサービスを受けていたか、が初めて解る
というようなこともあります。
片づけている最中は、片づける前よりも散らかった状態になります。
そして、片づける前に隠れていたものが出てきたりします。


逆行中と、順行。
この2つが連動することで、初めて解ることがある。
そういうことかもしれません。
金星の逆行は
愛情やお金に関すること、金融、女性性、子供、美術、ファッション、etc
などの分野での上記のような流れを示唆しています。
金星の管轄分野でそういうことがあったってことですね。
恋に悩む乙女は、悩みが深かったかもしれませんが
ここに来て、悩んでいたことの意味がわかってくると思います。
そして、ここが重要なのですが
この逆行中に起こったことをしっかりかみしめたならば
その悩みと同じことではもう二度と悩まなくていいようになるはず、です!


悩んで、その悩みが解決するには2つの道があります。
一つは、悩みの発端になった外的原因が消えることです。
もうひとつは、悩みを生み出している内的仕組みが消えることです。
前者は簡単で、悩んでいる人の意識や期待はそこに集中します。
でも、その解決の仕方では
もしまた同じ状況に立ち至ったとしたら、また同じ悩みを抱えなければならないわけです。
雨漏りがしていて困ったけれど
雨がやんで雨漏りがしなくなり、問題解決!
という具合です。
これでは、また雨が降ったら、また雨漏りがするだけです。
ですが、悩んでいる人の多くが、
「雨が上がらないかなあ」
と期待します。


後者はなかなか難しいのです。
雨漏り部分をちょっと塞ぐだけでもけっこうイケますが
屋根全体を取り替える必要がある場合もあります。
あるいは、屋根を取り替えるには家自体の屋台骨が腐っていて問題がある場合もあり
そうなったら解体工事です。
解体したらじばんのゆるみが解って
どうも引っ越しが必要かも
というところまで行かないとも限りません。
こういう風に考えていくと、キョーレツです。
なので
とりあえず雨が止まないかなあ
新しい家があれば雨漏りしないのになあ

悩みに正面切って取り組むことを回避してしまうことも、多いようです。


逆行が怖い
土星が怖い
という方から、しばしばメールを頂きます。
星が逆行している時は、何もしない方がいいのでしょうか
土星が来たら、できるだけ動かない方がいいのでしょうか
という方も多いです。
ですが私はこれは
雨が降るのが怖い
という発想だろうとおもいます。
雨が降って何もしなければ
雨漏りに不快を感じながら
雨が止むのを待つだけになるでしょう。
ですが、雨が降らなければ、どこが雨漏りするのか解りません。
雨漏りが特定できたら
そこから、事案を検討して、二度と雨漏りしないように立て直すことができます。
逆行や土星やその他、人が「不運」と見なすことの多くは
そういう機能を持っている気がします。
キレイで立派な、雨漏りなんか絶対しないような家を見て
「ああ、雨漏りしない家があるなんてあの人は幸運だ」
「自分は何で不運なんだろう」
と思えることもあります。
でも、多分、雨漏りしない家というのは
雨漏りしたときに対策を練ることを繰り返して初めて
手に入るものなのかもしれません。
金星の順行で上がる雨もたくさんあると思います。
でも「上がった!良かった!」でおわるのではなく
雨漏りしていた逆行期にみつけた穴を
晴れた空の下でちゃんと修理すれば
もうその穴からは決して、雨漏りはしないだろうと思うのです。


これら一連の流れはおそらく
2006年の春先から起こってきたことと
どこかで連動している気がします。
というのも、
この金星は一度乙女座入りしてから逆行し
ちょうど、土星と入れ替わりのように獅子座に訪れているからです。
土星は既に乙女座入りしましたが、
この「土星テーマの移動」と食、そして金星逆行から順行は
すべて獅子座-乙女座エリアで起こっているのです。
過去2年ほどの流れのなかで
今あるポイントというのは相当、大きな「ヤマ」のように思えます。
要するに
盛大に雨漏りがして
資材もたくさんあり
ここでドラスティックに改築することが可能
ということなのかもしれません。



今週はそんな感じです。