石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!


とてもすてきな画像を送って頂いた。
ほしゆびわシリーズの「レーヌ」だ。
石はサファイア






リボンタイのブラウスの雰囲気に、
レーヌのアンティークなデザインがぴったり。
お似合いだ・・・と
感動して華工舎・渡辺さんとメールで盛り上がってしまった(爆



シリーズ中、これが一番華奢なデザインで、
ご好評を頂いている。
「ゆびわが到着しました、とても気に入りました」
という趣旨のメールを頂くたび
工房も私もとても元気が出る。幸せな気分になる。
ほしゆびわは基本的に通販しかしていないので
お客様が手に取ったところにたちあうことができない。
だから、ご感想をメールで頂いたり
画像を頂いたりすると
とてもうれしい気持ちになる。




ほしゆびわは「元祖」「イリス」「比翼」とこの「レーヌ」。
あとピアスとペンダントがある。
華工舎さんと2003年からスタートした企画で、もう4年くらいやってることになる。
今のお悩みや気になっていることをメッセージ欄にいただき、
その方の出生ホロスコープをみて、
イメージを起こして、石を見立て、私からのメッセージを添えている。
当初、何気なくうまれたアイデアだったけど
気が付けば数年のお仕事になっていた。


パワーストーンとか、私にはあまりよくわからないし気にしてないんだけど
石にはなんだか、特別な力があるような感じもする。
それは、
こういう石が「結晶」だからなんだろうなとおもう。
自分の中にも弱さや汚さがいろいろあるけど
それがこびりついた感じで、結晶がいろいろあるんだろうなとおもう。
人間は、自分に関係のあるものにしか惹かれないんだと私は思う。
だから、透きとおる石やビビッドな色を持った石のある種の「偏り」は
人間が自分に対して感じている「偏り」と似ているんだろうなとおもう。


まんべんなく一様なのが平等で公平で自然、
と思っているフシがあるが
不公平で不平等でアンバランスで極端なのが「実際の自然」だ。
どこかが過剰で、どこかが欠落している。
偏りなくフラット
というのは、すでに偏ってる。おかしいのだ。
「何で私だけが」
と思うこと、けっこう私もあるけれど
でも多分、そのくらい掃き寄せられた欠点や弱さやダメダメさがあるということが
自然
なんだろう。
みんながそうだという意味じゃない。
そういうヤツもいるのが自然なんだろうと思うのだ。
いいところばっかり集めたみたいな人もいれば
私みたいなのもいる。
子供の頃は周囲を見渡して
なんでわたしだけ
縮れ毛で足が太くて目が悪くて漢字が覚えられなくて計算ができなくてぶさいくで恵まれてないんだろう
と思っていたけど
それが自然なのだった。
極端にだめなのもいるし、極端にいいのもいるし、それなりにそこそこのもいる
のが
自然
なんだろう。
高いところと低いところがあって初めて水が流れるように
この「差」が、なにかの動きを生み出すに違いない
と思うしかないのだ。


自然は「動き」だと私は思う。
「動き」を生むのは、「差」だ。
温度の差と分子の動きのことを考える。
高気圧と低気圧、そこに風や雨が生まれる。
差がないと、何も動かない。
濃いところとうすいところ、その差で、動きが起こる。
感動はいつも、幸せと不幸せの極端な差分のはざまで生まれる。


結晶
って、そういう過剰さをキラキラさせている気がする。
長所と短所はおなじものでできている。
 長所:活動的なところ
 短所:落ち着きがないところ
なのだ。
これはひとつの過剰さで、混じりけのない結晶なのだ。
悪でも善でもない、ひとつのすばらしさなんだ、と思う。


だから石は人を惹きつけるんだろうな、と思うんだ。


写真を送って下さったK様、ありがとうございます!