石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

a solar eclipse

タイのクーデター
日本の首相も替わった
北朝鮮への金融制裁
22日までに、イスラエル軍が撤退・・・する予定、らしい。


もうすぐ、日食だ。
秋分点直前の日食。
「飛ぶ」
というイメージが強い。
乙女座最終度数キワキワの日食、天秤座へジャンプする瞬間。



星は星座を旅する。
0度へ入ってから29度までの間に
その星座を探検し、経験し尽くし、自分のモノとして酸いも甘いも身体にたたきこむ。
そしてその果実も矛盾も満タンになって飽いたとき
次の星座にとびうつる。
この飛躍は、劇的だ。
隣り合う2つの星座の差を比べてみればよくわかる。
一つの世界から全く別のもうひとつの世界へ。
もっといえば
その直前の世界がはらむ全ての矛盾を解体するための飛躍を遂げるのだ。


乙女座は「個別」の星座である。
首根っこを捕まえて凝視する。
自分と相手は同じように主観の存在であり
主観対主観の世界でみごとな個別解をひねり出し続ける。
生き物が生み出し続ける変化を決してあきらめない。
そこから逃げ出さない。
繊細な指先で本当に必要なものを、つねにポインティングし続ける。


天秤座は、そんなお互いの差異に絶望している。
相手のペルソナの硬さを知っている。
その裏側に潜むモノに限りない愛と理解を、遠くから注ぎながら
断絶した距離を埋めるのではなく
断絶したまま、橋を架けようとする。
密着せず、客観的な
そして絶対的な一般解を導き出して共有する。
そこに閃きと
第三の「関係」という世界が生み出される。
いくつかの存在を、融合せずに肯定するための確固たる手段。叡智。


その飛躍直前の食がくる。
何もかもなくなったと思えるところから全てが始まる。
もうどうにも行きようがないその行き止まりで
不意に新しい扉が思いがけない方向に開く。
踏切板は手前にある。
向こう側に新しい世界がひろがる。
飛び移るときは息を止めて、
落ちることなんか一切考えずに、ひといきに飛ぶしかない。


今朝、夜明け前に起きて針のような月と地球照を見た。
このあいだ月食直後の真っ白な満月を見たのを思い出した。
ふと気づくと最近、
曇っていても、晴れていても、
いつも考え事をするときは空を見上げている。


紙の上に書いた星だけじゃなく
なんとなく、いままさにそこにある(見えなくても)星を見ようとするクセがついたようだ。
冬の星座も夏の星座も
1日の中で必ずどの季節でも空に来る。
太陽の光や雲がそれらを隠していても
そこにあるものは厳然とそこにある。


スクエアやトライン、オポジションといったアスペクトもおそらく
その根拠は「可視の状態」にあるのだろう。
空にトラインの星が輝くとき
一方が東の中空にあれば、片方は西の中空にバランスする。
なんとなく調和しているような感じがする。
片方に続いてもうかたほうもいそいそのぼってくるセクスタイル
なんだか付き従ってサポートするように見える。
スクエアならば、一方が南中して力満ちるとき、もう一方が新たに生まれ上昇してくる。
オポジションならば、
どちらかが沈むとき、どちらかが新しく空にひかりを得る。
いずれも、拮抗し打ち消し合うような、張り合ってるような感じがする。
コンジャンクションはそれだけで劇的だ。
木星と金星が寄りそうような映像はそれだけできわだって、人の心を打つ。
ひとつぶの宝石より、ふたつぶの宝石の方が、ドラマを感じさせる。
人はいつも出会いや接触を渇望しているからだ。


そういうふうにちょっとこじつけ気味に考えるときなんとなく想像する。
人は星を「見て」いたのだ。
それは時計であり、美であり、
自分が生きている時間と生まれる前の時間と死んだあとの時間をつなぐ
絶対に変わらない空間だったのだろう。


多分その条件は今も変わらない。

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待ってるときは
なにもこない。
待ってることを忘れてしまった頃に
それがくる。
1日遅れて
3日遅れてそれがくる。
そういうときはとてもうれしい。


待ってるときにそれが来てもただホッとするだけだ。
不安だったのが、不安じゃなくなるだけだ。
だから、ソンなんだ。


自分でいつのまにか待たない平衡をつくり出せたときにそれが来ると
それは、ただプラスに加算される。
穴を埋めるんじゃなくて
新しい石を積める。


スワロフスキーのきれいな粒を選んで
そうやって、小さな山を作ろう。


それは空から降ってくる。


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西荻の10月分のご予約は、
9月21日の昼頃に受付開始予定です。
23日午前8時〆切で、
前回同様、お申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。
よろしくです!


西荻」がなにかは・・・・左を見てね(はぁと