石井ゆかり@筋トレのブログです。
『星読み』もよろしく!

総括。

とうとう、大晦日になってしまった。
どうしてもやらなければならないことは
先ほどほぼ完了した。
ちょっと
ほっとした。





今年も
去年に劣らず、いろんなことがあった。
春に引っ越しをし
夏に「ゆかりマンション2」をまぐまぐPODでリリースし
書籍「星読み」を出版し
ネットプリントコンテンツの2ヶ月占いをリリースし
年末、たくさんの雑誌に記事を書かせて頂いた。
会社でも組織改編があって
フロアを移動し
全く別のチームで再出発となった。


会社以外でも
今年はホントにたくさんの方に出会った年だった。
ほぼ会社以外はヒキコモリに近い状態だった昨年までと比べると
エライ違いである。
以前は、人に会うのが怖かった。
でも、会いはじめたら
むしろ
いっそう怖くなった。


「怖さ」のナカミが、変わったのだ。


以前は、
私なんかと会っても相手にとっては時間の無駄では
という怖さだった。
あるいは、批判されたりバカにされたりするのでは
という怖さでもあった。
でも今の怖さは、ちがう。
人に会えば会うほど
「自分の弱さ・おさなさ・みにくさ」
に、どんどん気づかされてしまう
ということへの怖さなのだ。
とりつくろうことができないし
とりつくろおうとすることがそもそも、弱い。
知らなかった自分の弱みがどんどん露呈し
気づいていなかったダメな自分、低俗な自分がどんどん露出し
雨漏りどころか
ヤネがはずれて落ちてきた感じだった(落馬)


でも
そういうことを今までずっと
缶詰にパッキングするみたいに
ぴたっと押し込めてきたから
この歳になってもまだ
そういうことで悩まなきゃいけないんだ。
とおもって
もうムリヤリっていうか
ほんとにヤケクソみたいな気分で
できるかぎり外に出て行った。
そして
なおさらいっぱい恥をかいた。
帰る道々一人で涙ぐんじゃうくらい恥ずかしい思いも
カナリやった。
もう
はっきり言って
思い出したくない(TT)


しかし
なぜかとても幸運なことに
私のこの
「恥をかいてもなんとかして成長するんだキャンペーン」
には
ほんとに信じられないほど素敵な方々がたくさん関わって下さった。
(いや、べつにお知らせしたワケじゃないが。ヒミツなのだったが。)
皆様は、こんな私を
ゆるやかに力強く
受け止めてくださった。
辛抱強く許容して下さった。
励まして下さり、理解して下さった。
さらには、ある方には
もっとナカミまでふみこんで
私のダメダメ大爆発みたいな暴風まで受け止めて頂いたりした。
もう
思い出しては、布団に頭からもぐって金輪際そこから出たくない
というくらい恥ずかしいこともあったのだが
それでも、それを私の一部として
認めて頂いたりした。


もう愛想尽かされても当然だと思うのに
なんでおつきあい下さるのだろう・・・
どんなラッキーガールなんだ自分
もしかして
前世でよほど善行を積んだのだろうか・・・・
といぶかしむほど
それはありえへん幸運なことだった。


「赤っ恥キャンペーン」をやってる最中はずっと
私はそこから一目散に逃げたかった。
でも、逃げられなかった。
もうここで逃げたら
あとがなかった。
それで
逃げずに恥をかき続けた結果
年末
あるところにたどりついた。
(というか、たどりつかせてもらった。)


まだそれは
くわしくはわかってないんだけど
でも
それはものすごく私にとって重大な問題だ。
10年前に勢いよく壊れた「私を守る鎧」があって
そのあと、丸裸できたとおもっていたんだけど
でもちがっていた。
私のむき出しの生皮をまもるために
結局、違う材料であの鎧のちゃちな代替物を作ってしまっていたのだ。
ガクゼンとした。
私が一番イヤだなと思っていたもので
私は私を覆っていたのだ、またしても。
際限のない弱さ。
キチジローもびっくり(@「沈黙」遠藤周作


たしかにでも、10年前に思ったのだ。
一つの私の中の砂上楼閣を2人の友人の手で壊してもらったとき
私はそれが壊れたことに衝撃を受け、動揺し、納得しつつ
でも、自分がどうしても疑わしかった、
「これを失っても、私、また新しい砂上楼閣をつくってしまうのでは」
と。
だから、気をつけてきたつもりだった。
でも、やっぱり、気づかぬうちに、それを作ってしまっていた。
作ったと言うより
残った瓦礫を積み上げて小さな小屋を造って
その中に這い込んで
縮こまっていたのだ。
これがいわゆる精神的ヒキコモリというやつだ

我ながら腑に落ちたり
情けなくって涙が出てきたり(TT)


しかし
それが、今
壊れようとしているらしい。


こういうときは、
一般に
そのテーマを示唆するようなことが生活の随所に起こる。
今日もメールのやりとりで
自分のその「代替砂上楼閣」の一角が露呈してしまい
ある方に不快な思いをさせてしまった。
謝っても
もうどうしようもない。
でもそのやりとりの内容自体が
やっぱりその私のテーマに関係のあるもので
もう
頭を抱えるくらい
ぐうの音も出ないのだった。


仕方ない。
これが、今の私だ。


こないだメルマガで先行公開した2006年12星座占いには
そんな私の状態がよく現れている気がする。
ちょっと、全体に、雰囲気が重い。
なぜか、真剣で重厚なものにばかり目がいってしまうのだ。
土星木星海王星の形が示すそれぞれの星座にとってのテーマが
それを受け止めて飛躍するための起爆剤みたいに見えて仕方なかった。
星占いは「論理と計算」でできているから
誰がやっても同じになるはず
だと思っている方も多いだろう。
でも、星の意味をまとめて作り上げる「解釈」は、
完全に星占いをする人間がやっている。
乱文整序みたいなものだが
残念ながら星空には、「てにおは」が不足している(ような気がする)。
だから
星占いの結果は
その人の生き方やその人がそのときに注目している人生のポイント、
人間観、人生観みたいなものに依拠している。
鏡リュウジさんもそういうことをブログに書いていた。
http://kagami.nifty.com/kagamilog/2005/10/post_7cee.html
天職の場所に天王星が来たとき
「転職があるかも」
とうらなったら、他の占い師さんに
「なぜ、天職の場所にマレフィック(不吉な星)である天王星があるのに、
 転職なんでしょうか。転職は避けた方がイイ、というほうが論理的じゃないでしょうか」
みたいなことをつっこまれたという。
私も多分
「過去の自分からは思いがけないような決断を経て
 全く新しい分野に飛び込むような転職をするかも!
 または、いきなり『ブレイク』しちゃうかも!」
とかって書くだろう。
(ちなみに今この形になってるのは双子座。)
もちろん、12星座占いだから
12星座それぞれの星を見ているのだが
その星々を「どういう観点から解釈するか」は
それを見る人間とその観点がないと
読まれようがないのだ。


今日は新月だった。
今ボイドで
なんだかどよーんともやーっとした感じだけど
でも、夜が明けたら
多分もう少しさっぱりした気分になっているだろうと思う。
そしてもっと
シビアな気分になっているだろうとおもう。
冷たい冬の空気みたいな
厳しい、でも、クリアな気分になっていたい。
あたたかい充足した思いができるのは
まだはるか先だ。
何年も先かもしれない。
仕方がない。


年が明けたら
やりたいことがいっぱいあるんだ。
そしてまた
たくさんの方におつきあい頂くのだ。
そして結局さらに
赤っ恥をかき続けるのだろう。
それは、しかたがない。
そこからちゃんと大人になれるか、も、わからない。


でもとりあえず
やめちゃうわけにはいかない。
どうしても、やめない。



これはみんな
年末グロッキー中のひとつの仮説と決意にすぎないといえば
そうかもしれない。
でもやっぱり
起こったことはみんな
ほんとのことだ(とおもう)。


人生では時々
だれかとあらかじめ約束したみたいにいろいろのことが
鎖輪のようにつながって現れる。
でもそれは絶対に
事前に予測することはできない。
でも、その鎖輪の意味をなんとか後付にでも理解していったらば
きっと
期待したよりも喜びの多い結果が待っているのだろうとおもう。
しかしこれはあくまで原則で
実際その渦中にあるときは決してそうは思えない。
悲観も絶望も
いつも手の届くところにあって待ちかまえている。


だけど。

小さい声でも
かすかにでも
夢の中でも言えるうちは
まだなにか、とりつくしまもあるのだ。

      • -


今年私におつきあい下さった皆様、
私の書いた文章を読んで下さった皆様、
エールを送って下さった皆様、
ときに苦言を呈し、怒りを伝えて下さった皆様、
一緒に仕事に取り組んで下さった皆様、
陰に日向にサポートして下さった皆様、
今これを読んで下さっている、あなた様!
本当にありがとうございました。
皆様のおかげで
書いてこれました。
書くには、やっぱり、読み手がそこにいるということが
僥倖なんです。
私は恵まれた人間です。
ほんとにありがとうございます。


未熟でも幼くても不安定でも、
私が自分で私をなんとかできるかぎりの良いと思える方向に歩かしていくしか
よい文章を書いていく方法はないんだと感じています。
育ってから書くんじゃなくて
書きながら育ってるわけなので
多方面の皆様に多大なる迷惑を日々おかけしたりもしておりますが
どうかなんとかひとつ
ご容赦下さいませm(--;)m


なので、来年も、好き勝手やっていくはずです。
よろしかったらどうか、また、よろしくおつきあいのほど、
心からお願い申し上げます。




O様ありがとう!



(元旦〜3日までオフラインです!
 関係者の皆様、なにかありましたらケータイまでお願いしますv)